西山茉希、絵本作家デビュー　愛娘との初コラボも

10日の朝日新聞・東京本社版夕刊でストーリー広告特集・第4弾として「いのちのとけい」を掲載。そこで、昨年10月に第1子となる女児を出産した西山が、翌日11日の“母の日”にあわせて、絵本制作に挑戦。「絵本作家」デビューとなる。

構想から約半年の期間をかけて完成した絵本は、西山自身が、全編の文章＆イラストを、完全オリジナルで描き下ろし、妊娠・出産という体験を通して感じた思いをストレートに表現した感動的なコンテンツとなっている。

さらに、出産を経て母となり、初めて迎える母の日に、「子」として、そして「親」としての立場からの感謝の思いと共に、妊娠中の貴重なショットも紙面で初公開。本作品は、後日、絵本に製本され、読者を中心にプレゼントされる予定。

愛娘と初コラボ

また、同日より、特設サイトにて、本コンテンツを西山自身の朗読と、一部アニメーションを交えた動画にて公開予定。愛娘の肉声も収録し、「初コラボ」も果たした。監督はシリーズを通じて、俳優としても活躍中の笠原秀幸氏が担当した。（モデルプレス）