菜々緒演じる悪女の“心の声”が「面白すぎる」と話題に
2014.05.05 13:35
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女優の沢尻エリカが8年ぶりに連ドラ主演をつとめるフジテレビ系「ファースト・クラス」(毎週土曜 後11:00)。沢尻演じる“底辺女子”がファッション誌の編集部に飛び込み、同僚の女性たちとドロドロした“マウンティング(=格付け)”を繰り広げている。
◆菜々緒演じる悪女が「面白すぎる」
女同士の闘いをよりリアルに盛り上げているのが、各キャストの“心の声”。女の笑顔の裏に隠された本音をテロップとナレーションで付け加えることで、より一層“ドロドロ感”を際立たせる演出だ。
嫉妬や憎悪の入り交じる強烈なセリフが飛び交う中で、3日に放送された第3話では、菜々緒演じる編集部エディター・川島レミ絵の“心の声”が冴え渡った。沢尻演じる吉成ちなみが、次号の目玉企画を飛ばしてしまうというピンチに陥り、編集部で「みなさん、本日は本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げるシーン。先輩のレミ絵は涼しげな笑顔で近づき「しょうがないですよ。ちなみさんまだ編集部に入ったばっかりなんだし、そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ」とフォローするのだが、その直後の“心の声”でこう言い放つ。
『深く深く落ち込んでください ダイオウイカの生息水域、水深500メートルくらいまで』
「他人の不幸は蜜の味」とばかりにニヤリと微笑むレミ絵から突如飛び出した“ダイオウイカ”に、ネット上では「まさかのダイオウイカw」「レミ絵、心の声がおもしろすぎるwww」「やばいじわじわくる」「レミ絵最高」などの声が飛び交った。
その後もレミ絵は『たち悪いな。身分をわきまえない人って。月に代わってお仕置きですかね』と、「美少女戦士セーラームーン」の名セリフで畳み掛ける。思わずうんざりしそうな格付け争いの中で、クスリと笑えるレミ絵のセリフが絶妙なスパイスとなり、視聴者の心を掴んだ。
◆菜々緒本人もお気に入りのレミ絵語録
菜々緒自身も、Twitterで「レミ絵の早口で眈々と面白い事を、心の声で言うあたり、これからもお楽しみに。笑」と見どころを紹介。さらに「『FIRST CLASS』見てない人は月に代わってお仕置きですかね」「『FIRST CLASS』見てない人は深く深く落ち込んでください。ダイオウイカの生息水域水深500m位まで」と、早速レミ絵語録を引用してアピールした。
各話最後に発表される「マウンティングランキング」では、格下と見下していたちなみに追い抜かれ、7位に降格してしまったレミ絵。次はどんな“名言”が飛び出すか注目だ。(モデルプレス)
女同士の闘いをよりリアルに盛り上げているのが、各キャストの“心の声”。女の笑顔の裏に隠された本音をテロップとナレーションで付け加えることで、より一層“ドロドロ感”を際立たせる演出だ。
嫉妬や憎悪の入り交じる強烈なセリフが飛び交う中で、3日に放送された第3話では、菜々緒演じる編集部エディター・川島レミ絵の“心の声”が冴え渡った。沢尻演じる吉成ちなみが、次号の目玉企画を飛ばしてしまうというピンチに陥り、編集部で「みなさん、本日は本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げるシーン。先輩のレミ絵は涼しげな笑顔で近づき「しょうがないですよ。ちなみさんまだ編集部に入ったばっかりなんだし、そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ」とフォローするのだが、その直後の“心の声”でこう言い放つ。
『深く深く落ち込んでください ダイオウイカの生息水域、水深500メートルくらいまで』
「他人の不幸は蜜の味」とばかりにニヤリと微笑むレミ絵から突如飛び出した“ダイオウイカ”に、ネット上では「まさかのダイオウイカw」「レミ絵、心の声がおもしろすぎるwww」「やばいじわじわくる」「レミ絵最高」などの声が飛び交った。
その後もレミ絵は『たち悪いな。身分をわきまえない人って。月に代わってお仕置きですかね』と、「美少女戦士セーラームーン」の名セリフで畳み掛ける。思わずうんざりしそうな格付け争いの中で、クスリと笑えるレミ絵のセリフが絶妙なスパイスとなり、視聴者の心を掴んだ。
◆菜々緒本人もお気に入りのレミ絵語録
菜々緒自身も、Twitterで「レミ絵の早口で眈々と面白い事を、心の声で言うあたり、これからもお楽しみに。笑」と見どころを紹介。さらに「『FIRST CLASS』見てない人は月に代わってお仕置きですかね」「『FIRST CLASS』見てない人は深く深く落ち込んでください。ダイオウイカの生息水域水深500m位まで」と、早速レミ絵語録を引用してアピールした。
各話最後に発表される「マウンティングランキング」では、格下と見下していたちなみに追い抜かれ、7位に降格してしまったレミ絵。次はどんな“名言”が飛び出すか注目だ。(モデルプレス)
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