本郷奏多、人気ゲーム初の舞台化で主役に抜擢 本人コメント到着
2014.04.25 00:00
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俳優の本郷奏多主演で、60万本以上の売上げを記録した人気ゲームが初めて舞台化されることが24日明らかとなった。
人気ゲームの舞台化が決定
TVアニメ化もされるなど高い人気を誇るゲーム「ダンガンロンパ」が、「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」と題し舞台化。あらゆる分野の超一流高校生を集める政府公認の特権的な学園「私立 希望ヶ峰学園」を舞台に、入学してきた超高校級の生徒15人が次々に起こる殺人事件を「学級裁判」で解決していく学園ミステリー・アクションが、新たな形で世に送り出される。主役の“超高校級の幸運”の持ち主、苗木誠を演じるのは、現在放送中の連続ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日本テレビ系)にも出演中、岩井俊二企画・プロデュースドラマ「なぞの転校生」(テレビ東京系)、映画「GANTZ」の“西丈一郎”などで話題を呼んだ本郷が抜擢。さらに、演出にはNON STYLEの石田明を、シナリオ監修にゲームのシナリオを手がけた小高和剛氏を起用。また、初めて商業舞台を手をがける石田は、“超高校級の占い師”葉隠康比呂役としても舞台に出演する。
本人コメント到着
主役に起用された本郷は、「ダンガンロンパは、発売日に買ってプレイしていたほど好きな作品なので、それを自分が演じられるというのは本当に嬉しいです」と歓喜。「『それは違うよ!』と皆様に言われないように、キャラの個性やスピード感を活かしたエンターテイメント色の強い作品を皆で組み上げ、ダンガンロンパファンの方にも納得していただけるものを作りたいと思います!」と並々ならぬ気合を見せている。(モデルプレス)■舞台「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」
日時:10月29日(水)~11月3日(月・祝)
劇場:日本青年館・大ホール
脚本:堀江慶
シナリオ監修:小高和剛
■本郷奏多プロフィール
2002年映画「リターナー」で俳優デビュー、2005年映画「HINOKIO」で、14歳で初主演を果たす。このほか映画「テニスの王子様」(主演)「NANA2」、「青い鳥」、「GANTZ」(2部作)ドラマ「未来日記」「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」(主演)「なぞの転校生」(主演)他数々の作品に出演。現在放送中の日本テレビ系4月連続ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」への出演しており、6月28日には主演映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」が公開予定。
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