剛力彩芽、意外な過去を明かす
2014.04.24 19:23
女優の剛力彩芽が意外な過去を明かした。
24日、東京・増上寺で日本語吹き替え版声優を務める映画「X-MEN フューチャー&パスト」(5月30日公開)のヒット祈願を行った剛力。
オスカー女優のジェニファー・ローレンス演じる変幻自在の美女・ミスティークの吹き替えを担当するだけに「変身したいものは?」と聞かれると「父とか、家族になったら面白そう。いつもどう思っているのか知りたいですね」と家族愛を覗かせ「そんな能力があったら羨ましいです。男性にも変身してみたいですね」と興味を示していた。
同作は、全世界で2,300億円以上の興行成績を記録している、アメリカンコミック「X-MEN」の実写映画化シリーズの最新作。バイオメカニカル・ロボット「センチネル」によって滅亡の危機に瀕している近未来と、「センチネル」誕生の鍵を握る過去をまたにかけて戦うX-MENの姿を描く。(モデルプレス)
恋愛に言及
祈祷を終えた剛力は「恋愛成就のお願いはした?」との質問を受けると「いつかのためにしたいとは思ったけれど、ここは“勝運”なので。また別の機会があれば」と語り「射止める相手も現れないので…」と苦笑した。オスカー女優のジェニファー・ローレンス演じる変幻自在の美女・ミスティークの吹き替えを担当するだけに「変身したいものは?」と聞かれると「父とか、家族になったら面白そう。いつもどう思っているのか知りたいですね」と家族愛を覗かせ「そんな能力があったら羨ましいです。男性にも変身してみたいですね」と興味を示していた。
人見知りの過去
また本作の内容にちなんで「過去と未来、どちらに行きたい?」との質問には「過去」を選択。「過去の自分を客観的に見たいですね。小学生の頃は人見知りだったので、事務所に入った10歳の頃に戻りたいです」とその理由を明かし「その頃から人と会話をしたり、コミュニケーションをとれるようになっていたいです」と語った。同作は、全世界で2,300億円以上の興行成績を記録している、アメリカンコミック「X-MEN」の実写映画化シリーズの最新作。バイオメカニカル・ロボット「センチネル」によって滅亡の危機に瀕している近未来と、「センチネル」誕生の鍵を握る過去をまたにかけて戦うX-MENの姿を描く。(モデルプレス)
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