関ジャニ∞、現役高校生と夢のコラボ実現 コメント到着
2014.04.18 13:13
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関ジャニ∞が、現役高校生とコラボレーションした楽曲を制作する。
第96回全国高校野球選手権大会を盛り上げる“2014ABC夏の高校野球応援ソング”を担当することが明らかとなった関ジャニ∞。今回の楽曲を制作するにあたって、全国の高校生から、『“夢に向かって”頑張る人へ、支えてくれるあの人へ 今届けよう、あなたの想い(言葉、気持ち)』というテーマで歌詞のフレーズを募集。さらに“高校生スペシャル管楽器隊”を全国の高校生管楽器プレイヤーから募集し、オーディションを経てレコーディングに参加。高校生で作り上げた楽曲に、後日関ジャニ∞が命を吹き込み完成させるという夢のコラボレーションが実現する。
さらに、この夢のコラボが決定したときの心境について、「その世代にある感情や、わかり合える思いがきっとあると思うんです。それを飾らない言葉で伝えてくれたら一番うれしいです」(安田章大)、「高校生が書いてくれるだけに、すごくリアルな言葉が出てくるんじゃないかなと期待しています。どうなるのか想像もつかないから、それが逆に楽しみです」(錦戸亮)、「高校球児と同世代の人がエールを送るという形が素敵だと思います。でも逆に、僕らをきっかけに歌詞に携わって、高校野球に興味をもって下さる方が増えればうれしいと思います。努力をしてがんばっている人から刺激を受けるというのは、これから社会人になる人たちにとって、すごく大事なことだと思います」(大倉忠義)と語った。
関ジャニ∞のコメント
夏の高校野球のイメージについて、「無垢な気持ちで、『勝ちたい』というひとつの目標に向かって走っている姿に胸を打たれます。年をとるごとにどんどん感動が強くなっていくような気もしています」(横山裕)、「高校野球は『一生忘れない時間』ではないかと思います。球児のみなさんにとってももちろんですが、甲子園に応援に来た学生さん、家族にとっても、きっと忘れられない時間だと思います」(渋谷すばる)、「夏の高校野球は“日本の夏の風物詩”というイメージです。一度でも甲子園に出たということは、大人になってからも、ずっと自慢できるすごく立派な肩書だと思います」(村上信五)、「それぞれの学校の行進から始まって、それぞれが戦い、ドラマが生まれる。学生時代ならではのスポーツに打ち込む思いや、三年生の最後の試合への思い、試合に負けて悔しそうに甲子園の土を持ち帰る姿など、イメージはたくさんあります」(丸山隆平)とそれぞれコメント。さらに、この夢のコラボが決定したときの心境について、「その世代にある感情や、わかり合える思いがきっとあると思うんです。それを飾らない言葉で伝えてくれたら一番うれしいです」(安田章大)、「高校生が書いてくれるだけに、すごくリアルな言葉が出てくるんじゃないかなと期待しています。どうなるのか想像もつかないから、それが逆に楽しみです」(錦戸亮)、「高校球児と同世代の人がエールを送るという形が素敵だと思います。でも逆に、僕らをきっかけに歌詞に携わって、高校野球に興味をもって下さる方が増えればうれしいと思います。努力をしてがんばっている人から刺激を受けるというのは、これから社会人になる人たちにとって、すごく大事なことだと思います」(大倉忠義)と語った。
関ジャニ∞は「スタンド席で選手を鼓舞する“応援団長”」
また、応援ソング塩浜昭男プロデューサー(ABC)は、「ノリとパワーで周りを盛り上げ、やんちゃで兄貴的存在、そんなイメージを持つ関ジャニ∞は、スタンド席で選手を鼓舞する“応援団長”の姿と重なります」といい、「そんな夢のようなプロジェクトを今年、関ジャニ∞が叶えてくれます。高校生の想いが詰まった歌詞、高校生管楽器隊が参加する楽曲誕生に向け、関ジャニ∞が、全国の高校生に“応援団長”として呼びかけます」と期待を寄せた。(モデルプレス)
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