早見あかりが朝ドラデビュー 外国人ヒロインの話題作、主要キャスト発表
2014.04.16 18:49
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16日、NHK大阪放送局にて平成26年度後期連続テレビ小説「マッサン」の出演者発表会見が行われ、元ももいろクローバーで女優の早見あかりが朝ドラデビューを果たすことがわかった。
早見は玉山鉄二演じる亀山政春(マッサン)の妹、亀山すみれ役。「女優としてお仕事をはじめて、まだまだ駆け出しの私が、“朝ドラ”に出演することが決まって、ものすごく嬉しい気持ちと、正直不安な気持ちと、すごく複雑な心境なんですが、役のすみれと同じ19歳なので、天真爛漫で元気な『すみれ』を演じられればいいなと思っています。精一杯頑張ります。よろしくお願いします」と意気込みを語った。
◆泉ピン子、ヒロインに宣戦布告
会見にはこのほか追加キャストとして、マッサンの母・早苗役の泉ピン子、父・政志役の前田吟、姉・岡崎千加子役の西田尚美、マッサンの職場「住吉酒造」の社長・田中大作役の西川きよし、その娘・優子役の相武紗季、妻・佳代役の夏樹陽子が出席。
ヒロインを演じる米国出身女優、シャーロット・ケイト・フォックスは、日本語で「こんにちは。シャーロットと申します」と挨拶するも、豪華キャストに囲まれ、緊張のあまり「覚えてきたスピーチが今、どこか天井の方へ行っているみたい」。ヒロインを追い込む姑役の泉は「番組を当てるためには、シャーロットに『あなたに厳しく当たらないと、この番組は当たらない』と言ったから」と早くも“宣戦布告”した。
“夢に生きる不器用な日本男児”と“大阪弁を話す気品溢れる英国人妻”というデコボコ夫婦が織りなす、大いに笑って、大いに泣ける“夫婦の人情喜劇”。外国人ヒロインの眼差しを通して、厳しい時代を生き抜いた「日本人の底力」を豊かに描き出す。
脚本を担当するのは、映画「パッチギ」や「フラガール」、NHKドラマ「とんび」などを手がけた羽原大介氏。2014年9月29日から2015年3月28日まで、全150回放送。(モデルプレス)
■平成26年度 NHK後期連続テレビ小説「マッサン」追加キャスト一覧
【初】=朝ドラ初出演
<広島・竹原 マッサンの家族>
泉ピン子
前田吟
西田尚美【初】
早見あかり【初】
高橋元太郎
<大阪・住吉 マッサンの職場 住吉酒造>
西川きよし
相武紗季【初】
夏樹陽子
白井晃【初】
江口のりこ【初】
<大阪・住吉 ご近所の人々>
濱田マリ
及川いぞう
<大阪・船場 鴨居商店>
堤真一【初】
◆泉ピン子、ヒロインに宣戦布告
会見にはこのほか追加キャストとして、マッサンの母・早苗役の泉ピン子、父・政志役の前田吟、姉・岡崎千加子役の西田尚美、マッサンの職場「住吉酒造」の社長・田中大作役の西川きよし、その娘・優子役の相武紗季、妻・佳代役の夏樹陽子が出席。
ヒロインを演じる米国出身女優、シャーロット・ケイト・フォックスは、日本語で「こんにちは。シャーロットと申します」と挨拶するも、豪華キャストに囲まれ、緊張のあまり「覚えてきたスピーチが今、どこか天井の方へ行っているみたい」。ヒロインを追い込む姑役の泉は「番組を当てるためには、シャーロットに『あなたに厳しく当たらないと、この番組は当たらない』と言ったから」と早くも“宣戦布告”した。
デコボコ夫婦の奮闘記
第91作「マッサン」は、札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタがモデルの“夫婦の奮闘記”。国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道へと展開する。“夢に生きる不器用な日本男児”と“大阪弁を話す気品溢れる英国人妻”というデコボコ夫婦が織りなす、大いに笑って、大いに泣ける“夫婦の人情喜劇”。外国人ヒロインの眼差しを通して、厳しい時代を生き抜いた「日本人の底力」を豊かに描き出す。
脚本を担当するのは、映画「パッチギ」や「フラガール」、NHKドラマ「とんび」などを手がけた羽原大介氏。2014年9月29日から2015年3月28日まで、全150回放送。(モデルプレス)
■平成26年度 NHK後期連続テレビ小説「マッサン」追加キャスト一覧
【初】=朝ドラ初出演
<広島・竹原 マッサンの家族>
泉ピン子
前田吟
西田尚美【初】
早見あかり【初】
高橋元太郎
<大阪・住吉 マッサンの職場 住吉酒造>
西川きよし
相武紗季【初】
夏樹陽子
白井晃【初】
江口のりこ【初】
<大阪・住吉 ご近所の人々>
濱田マリ
及川いぞう
<大阪・船場 鴨居商店>
堤真一【初】
【Not Sponsored 記事】