「最後から二番目の恋」続編で新たな試み 小泉今日子も手応え
2014.04.16 08:00
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4月17日スタートのドラマ「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ系、木曜よる10時 ※初回15分拡大)で、W主演の小泉今日子、中井貴一が新たな試みに挑む。
クレイジーケンバンドの横山剣が作詞、作曲を手がけた劇中歌「T字路」を、小泉&中井の2人がデュエットすることが15日、わかった。前作の打ち上げの際に「銀座の恋の物語」をデュエットしたことがきっかけで、小泉は「前回のシリーズの時に、ふざけてそういう話をしていたんです。打ち上げで、貴一さんとデュエットをさせていただきましたし(笑)」と裏話を披露。映画「快盗ルビイ」(1988年11月公開)の挿入歌「たとえばフォーエバー」での真田広之とのデュエット以来、約26年ぶりとなるデュエットに「中高年の方々でもすぐに覚えられて、歌えて、楽しい曲になったので良かったなぁと。このドラマにぴったりだと思います」と手応えを語った。
◆打ち上げでのデュエットに「魅了された」
同ドラマは「ちゅらさん」(2001年・NHK連続テレビ小説)で向田邦子賞、橋田賞を受賞した岡田惠和氏の完全オリジナル脚本で“大人の青春”を描いた作品。2012年1月クールの連続ドラマ、2012年11月のスペシャルドラマとして放送され、好評を受けて続編が決定。小泉演じるテレビ局のドラマプロデューサー・吉野千明、中井演じる鎌倉市役所観光推進課課長・長倉和平をはじめ、個性的な長倉家の面々、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)らの“相変わらずの日々”を丹念に紡ぎ出していく。
楽曲タイトルの「T字路」は、小泉演じる吉野千明(48歳)、中井演じる長倉和平(52歳)、「足して100歳」になった2人が将来に対して漠然とした不安やさみしさを抱えながら、左右どちらの道に進むべきなのかという岐路に立っている様を表現。歌詞の中には、ドラマの中でも描かれている「由比ヶ浜の夕陽」、「相模湾」などのワードが随所に盛り込まれた。小泉は「歌詞にもドラマの中のリアルがちりばめられていて、すごくエンターテインメント性が高い曲になっています」とコメント。初デュエットとなる中井も「僕も好きです。この曲を聴くと、たぶん、鎌倉に行きたくなると思いますよ」と語った。
プロデュースの浅野澄美氏(FCC)は、今回の試みのきっかけとなった打ち上げでのデュエットを「息のあったステキな歌声と、色っぽい大人のたたずまいは、ドラマの中のあの愉快で軽快な会話劇を繰り広げるときのお二人とは、また違った雰囲気で、その場にいたみんなが魅了されました」と振り返り、「できることならもっと多くの方に聞かせたい! とずっと思っていましたので、続編立ち上げの時に“デュエット、ホントにやっちゃいませんか!?”と、お二人にご提案させていただきました」と経緯を明かしている。
なお、「T字路」のリリースについては、現時点では未定。(モデルプレス)
◆打ち上げでのデュエットに「魅了された」
同ドラマは「ちゅらさん」(2001年・NHK連続テレビ小説)で向田邦子賞、橋田賞を受賞した岡田惠和氏の完全オリジナル脚本で“大人の青春”を描いた作品。2012年1月クールの連続ドラマ、2012年11月のスペシャルドラマとして放送され、好評を受けて続編が決定。小泉演じるテレビ局のドラマプロデューサー・吉野千明、中井演じる鎌倉市役所観光推進課課長・長倉和平をはじめ、個性的な長倉家の面々、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)らの“相変わらずの日々”を丹念に紡ぎ出していく。
楽曲タイトルの「T字路」は、小泉演じる吉野千明(48歳)、中井演じる長倉和平(52歳)、「足して100歳」になった2人が将来に対して漠然とした不安やさみしさを抱えながら、左右どちらの道に進むべきなのかという岐路に立っている様を表現。歌詞の中には、ドラマの中でも描かれている「由比ヶ浜の夕陽」、「相模湾」などのワードが随所に盛り込まれた。小泉は「歌詞にもドラマの中のリアルがちりばめられていて、すごくエンターテインメント性が高い曲になっています」とコメント。初デュエットとなる中井も「僕も好きです。この曲を聴くと、たぶん、鎌倉に行きたくなると思いますよ」と語った。
プロデュースの浅野澄美氏(FCC)は、今回の試みのきっかけとなった打ち上げでのデュエットを「息のあったステキな歌声と、色っぽい大人のたたずまいは、ドラマの中のあの愉快で軽快な会話劇を繰り広げるときのお二人とは、また違った雰囲気で、その場にいたみんなが魅了されました」と振り返り、「できることならもっと多くの方に聞かせたい! とずっと思っていましたので、続編立ち上げの時に“デュエット、ホントにやっちゃいませんか!?”と、お二人にご提案させていただきました」と経緯を明かしている。
なお、「T字路」のリリースについては、現時点では未定。(モデルプレス)
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