辻仁成、妻・中山美穂との離婚についての質問が飛ぶ
2014.04.14 19:12
作家の辻仁成に、妻で女優の中山美穂との離婚について、質問が飛んだ。
辻は14日、都内にて行われた映画「醒めながら見る夢」(5月17日公開)の完成披露試写会に出席。3月27日、中山と離婚協議中であることが報じられた辻だが、「中山さんとお会いしましたか?」「話し合いは始まりましたか?」という質問には無言で会場を後にした。
辻と中山は2002年6月に結婚。2004年に長男が誕生している。
出演者の高梨から、「スタッフさんが辻監督のことが大好きで集まっていると感じて、愛のある現場だったので、クランクアップして寂しかった」とコメントをもらった辻は、照れた様子を見せた。
また、同じく登場していた堂珍や石橋は、カットの瞬間などに辻から「ロックだよ!」と声かけしてもらったというエピソードを披露。辻が「恥ずかしいよ」と言うと、会場は笑いに包まれた。
辻は映画公開について「完成したのは1年前なので、ずいぶん時間がかかってしまいましたが、ようやく完成披露試写会を行えるということで喜んで来ました」とニッコリ。イベントが終始、和やかなムードで進んだことに言及し「賑やかなムードで、コメディのようなイメージを持たれたかもしれませんが、非常にシリアスなドラマです」と語り、「(俳優が)迫真の演技をしてくれたので、最高の作品ができたと思っている」とアピールした。
なお、同イベントには、村井良大も出席した。(モデルプレス)
辻と中山は2002年6月に結婚。2004年に長男が誕生している。
辻仁成「最高の作品ができた」
同作は、2011年に上演された同名舞台の映画化。堂珍嘉邦が舞台に引き続き主人公を演じ、映画初主演を務めることでも話題。監督を務めるのは作家、シンガーソングライター、舞台演出家など様々なシーンで活躍する辻仁成。京都を舞台に人気演出家・優児(堂珍嘉邦)が、恋人の亜紀(高梨臨)とその妹・陽菜(石橋杏奈)との関係に揺れながら、真実の愛を探し求めていく様を繊細に描いたドラマだ。出演者の高梨から、「スタッフさんが辻監督のことが大好きで集まっていると感じて、愛のある現場だったので、クランクアップして寂しかった」とコメントをもらった辻は、照れた様子を見せた。
また、同じく登場していた堂珍や石橋は、カットの瞬間などに辻から「ロックだよ!」と声かけしてもらったというエピソードを披露。辻が「恥ずかしいよ」と言うと、会場は笑いに包まれた。
辻は映画公開について「完成したのは1年前なので、ずいぶん時間がかかってしまいましたが、ようやく完成披露試写会を行えるということで喜んで来ました」とニッコリ。イベントが終始、和やかなムードで進んだことに言及し「賑やかなムードで、コメディのようなイメージを持たれたかもしれませんが、非常にシリアスなドラマです」と語り、「(俳優が)迫真の演技をしてくれたので、最高の作品ができたと思っている」とアピールした。
なお、同イベントには、村井良大も出席した。(モデルプレス)
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