日テレ・馬場典子アナ、退社を発表<コメント全文>
2014.04.11 12:42
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日本テレビの馬場典子アナウンサー(39)が11日、6月末をもって同局を退社することがわかった。同局が発表した。
馬場アナは書面を通じて、「この度、17年あまりお世話になりました日本テレビを退社致しますことをご報告させていただきます」と発表。「入社以来、多くの方々に出会い、教わり、支えていただきながら、『アナウンサーはどうあるべきか』『プロフェッショナルとは何か』を心の道標として、一歩ずつ、歩んで参りました」と振り返り、「まもなくニ度目の成人式を迎える今、ようやくプロとしてのスタートラインに立てたという気持ちになり、伝え手として、表現者として、新たな挑戦をしていきたいという思いが膨らみ、この度の決意に至りました」と退社の理由を明かした。
現在担当している「火曜サプライズ」「ぐるぐるナインティナイン」「BS歌謡プレミアム」などのレギュラー番組は引続き出演。同局や視聴者に感謝の言葉をつづるとともに、「ゴールも100点満点もないからこそやり甲斐のあるこの仕事で、今後も精進していくことが、ご恩返しとなりますことを願っております」と締めくくった。
馬場アナは、早稲田大学商学部卒業後、1997年に同局に入社した。(モデルプレス)
<コメント全文>
この度、17年あまりお世話になりました日本テレビを退社致しますことをご報告させていただきます。
入社以来、多くの方々に出会い、教わり、支えていただきながら、「アナウンサーはどうあるべきか」「プロフェッショナルとは何か」を心の道標として、一歩ずつ、歩んで参りました。
「本番の声と普段の声が近づき、同じものになって初めて、プロの声になる」との教えもひとつの目標でしたが、ここ数年、日々お伝えするニュースへの思いひとつをとっても、アナウンサーとしての自分と、一個人としての自分が、自然と一致していると感じられるようになって参りました。
まもなくニ度目の成人式を迎える今、ようやくプロとしてのスタートラインに立てたという気持ちになり、伝え手として、表現者として、新たな挑戦をしていきたいという思いが膨らみ、この度の決意に至りました。
ゼロから育てていただき、さらにはこうした思いに対し、温かく背中を押してくださった日本テレビに、心から感謝を申し上げます。また、これまで見守ってくださった視聴者の皆様、一緒に仕事をさせていただいた皆様、本当にありがとうございました。
ゴールも100点満点もないからこそやり甲斐のあるこの仕事で、今後も精進していくことが、ご恩返しとなりますことを願っております。
現在担当している「火曜サプライズ」「ぐるぐるナインティナイン」「BS歌謡プレミアム」などのレギュラー番組は引続き出演。同局や視聴者に感謝の言葉をつづるとともに、「ゴールも100点満点もないからこそやり甲斐のあるこの仕事で、今後も精進していくことが、ご恩返しとなりますことを願っております」と締めくくった。
馬場アナは、早稲田大学商学部卒業後、1997年に同局に入社した。(モデルプレス)
<コメント全文>
この度、17年あまりお世話になりました日本テレビを退社致しますことをご報告させていただきます。
入社以来、多くの方々に出会い、教わり、支えていただきながら、「アナウンサーはどうあるべきか」「プロフェッショナルとは何か」を心の道標として、一歩ずつ、歩んで参りました。
「本番の声と普段の声が近づき、同じものになって初めて、プロの声になる」との教えもひとつの目標でしたが、ここ数年、日々お伝えするニュースへの思いひとつをとっても、アナウンサーとしての自分と、一個人としての自分が、自然と一致していると感じられるようになって参りました。
まもなくニ度目の成人式を迎える今、ようやくプロとしてのスタートラインに立てたという気持ちになり、伝え手として、表現者として、新たな挑戦をしていきたいという思いが膨らみ、この度の決意に至りました。
ゼロから育てていただき、さらにはこうした思いに対し、温かく背中を押してくださった日本テレビに、心から感謝を申し上げます。また、これまで見守ってくださった視聴者の皆様、一緒に仕事をさせていただいた皆様、本当にありがとうございました。
ゴールも100点満点もないからこそやり甲斐のあるこの仕事で、今後も精進していくことが、ご恩返しとなりますことを願っております。
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