SMAP草なぎ剛、「いいとも」リハで号泣していた
2014.04.08 00:04
SMAPの草なぎ剛が、3月31日に放送されたフジテレビ系「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」のリハーサルで号泣していたことを、香取慎吾から明かされた。
7日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP 春の超贅沢2時間越えスペシャル」では、SMAPの5人がグランドフィナーレを迎えた「笑っていいとも!」についてトーク。草なぎが「(一週間が経過し)いいともがないと曜日感覚がなくなっちゃう」と寂しさを吐露する中、香取は「(番組でSMAPが歌唱した)『ありがとう』のリハーサルのとき、ツヨポン号泣だったよね」と回顧。草なぎは「こらえられなくなっちゃって…。ちゃんと映像(スライド)もしっかりしていて、本番と違うのはタモリさんがいないだけ。ここにいるんだなって思うと(涙が出てきた)」とそのときの心情を明かした。
本番では涙を流さなかった草なぎ
本番では「ありがとう」歌唱時、タモリへの感謝のスピーチ時、目を潤ませながらも涙を流さなかった草なぎ。終始笑顔でいようとする姿が印象的だった。正月休みには毎年のようにタモリの自宅を訪れ、2012年7月に放送された「FNS27時間テレビ」内では、「タモリさんのために走りたい」と自ら志願し100キロマラソンを完走。この日のスマスマで飛び出した裏話は、親子のような2人の絆がうかがえる貴重なエピソードだった。(モデルプレス)
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