乃木坂46生駒里奈、AKB48総選挙立候補の決意と理由「正解がわからない」
2014.04.04 20:30
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乃木坂46でAKB48チームBを兼任する生駒里奈が4日、6月7日に東京・味の素スタジアムで行われる「第6回AKB48選抜総選挙」に立候補。その決意と理由を明かした。
今年2月に行われた「AKB48グループ大組閣祭り」で、“交換留学生”としてAKB48チームBへの兼任が決定した生駒。「立候補しました。」と題したブログで生駒は「私、生駒里奈は第6回選抜総選挙に立候補しました」と報告。「乃木坂46からは初めてのAKB48への兼任、そして総選挙への立候補。乃木坂ファンの皆様に凄くびっくりさせてしまったと思います」とファンを気遣った。
今回の立候補について生駒は「沢山考えて決断しました」といい、「ただ、これが正解かと言われればわかりません。まだ誰もやった事がなくて、出るのか、出ないのかどちらが良いのかわかりません」と心境を告白。しかし、兼任を決めた以上は、「AKBさんのいろんな物を見て吸収するんだって」と決意の理由を明かし、「沢山の方をびっくりさせてしまったと思いますが、必ずプラスにしたいと思いますので、見守って頂けたら嬉しいです」と理解を求めた。
今回の立候補について生駒は「沢山考えて決断しました」といい、「ただ、これが正解かと言われればわかりません。まだ誰もやった事がなくて、出るのか、出ないのかどちらが良いのかわかりません」と心境を告白。しかし、兼任を決めた以上は、「AKBさんのいろんな物を見て吸収するんだって」と決意の理由を明かし、「沢山の方をびっくりさせてしまったと思いますが、必ずプラスにしたいと思いますので、見守って頂けたら嬉しいです」と理解を求めた。
今年の総選挙は?
AKB48の37枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバーを決める今回の総選挙。昨年に続き、本年も立候補制を導入するが、卒業生の出馬は不可。AKB48大組閣祭り以降に確定した新チーム体制をもとに、AKB48・SKE48・NMB48・HKT48在籍メンバーに加え、海外に専任移籍した元AKB48メンバー(仲川遥香・近野莉菜)までが参加可能となる。また、3日にお披露目された「Team 8」のメンバーにも立候補する権利が与えられている。(モデルプレス)
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