“天使すぎる”橋本環奈、“隠し子役”に挑戦?初々しい演技に釘付け
2014.03.31 19:37
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美少女ぶりが「天使すぎる」とネットを中心に話題となっているダンスボーカルユニット・Rev.fromDVL(レブ・フロム・ディー・ブイ・エル)の橋本環奈が、初々しい演技を披露した。
橋本環奈、白戸家と初共演
橋本は、3月29日よりオンエア中のソフトバンクの新CM「娘」篇と「鑑定結果」篇に出演。白戸家のお父さん行きつけのバーのママの娘役として登場している。バーのママ役の松坂慶子、ドクター役の風間杜夫という日本を代表する名優との共演ながら、初々しくも堂々たるお芝居を披露した。「娘」篇では、ママの忘れ物を届けにきた橋本と、お父さんの顔を見比べながら「なんだか似てるわね」と口走った松坂のドッキリ発言をきっかけに、橋本から「パパ」と呼ばれて動揺するお父さんの姿が描かれる。また、「鑑定結果」篇では、バーでの出来事の真相を確かめるべく、松坂、橋本と一緒に病院へ向かったお父さんが、医師役の風間から想定外の鑑定結果を告げられるシーンをコミカルに表現している。
憧れの白戸家に興味津々
今回のCM出演決定に、「(地元の)福岡でもたくさん流れていて、いつも面白いCMだなと思って見ていましたが、まさか自分が出られるとは思ってなくて、すごくビックリしました。とても光栄です」と感激した橋本。現場では、先に撮影していたお父さんのシーンをセットの片隅から見学し、「私よりもお利口さんですよね。絶対そう!」などと感心しながら、終始目をキラキラ輝かせて見守っていという。休憩中は、持ち前の明るく人懐っこいキャラクターで、共演者やスタッフと仲良く談笑。「きゃー、触っちゃったー!」と興奮した様子で、大ファンのお父さんの背中や頭を撫でてスキンシップをする場面も。すると、近くで見守っていた松坂が、「この2人、本当に似てるかもしれないわね。つぶらな瞳とか(笑)」と言いながら輪に加わり、記念撮影を行うなど仲睦まじい様子を見せた。
橋本の演技に釘付け
また、本格的な芝居の経験はまだ少ない橋本だが、風間、松坂という日本を代表する俳優・女優たちとの掛け合いでも物怖じすることなく、「驚いている感じを少し強めに表現して」「台詞の言い方をもっと早く」などという監督の指示に対しても的確に対応。堂々たる雰囲気の大人びた演技と、“1000年に1人の逸材”のキャッチにふさわしいチャーミングな笑顔を随所で披露し、周りの視線を釘付けにした。橋本は名優との共演に、「松坂慶子さんとの共演も、まさかお会いできるとは思っていなかったのでビックリ」とコメント。「福岡のヤフオクドームに、お父さんのおっきい看板があるんですけど、そういうところでしか見たことがなかったので、お会いすることができて本当に嬉しいです」と感動している。(モデルプレス)
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