武井咲、大人の姿“解禁”に照れ「恥ずかしい」
2014.03.26 13:07
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女優の武井咲が、春に向け淡い願望を明かした。
武井咲、春満喫を希望
武井は26日、都内にて行われた未来のスターを発掘する「第2回美ジネスマン&美ジネスウーマンコンテスト」開催発表記者会見に、花柄のワンピースを主役にした春満開のコーディネートで登場。毎年家族とお花見に出かけているという彼女は、昨年20歳の誕生日を迎えたため飲酒も解禁となったが、「外でお酒飲むのは恥ずかしい」と照れ、「お花見よりは散歩したいですね」と告白。お花見デートへの憧れもあるようで、「いいですよね。きれいな景色を見て、きれいだねって言い合えるのは幸せだし憧れます」と淡い願望を明かした。また現在、語学の勉強に興味があるといい「コミュニケーションがとりたいです。韓国の方は日本語を話せる方が多いですが、逆に日本人が話して違う国の方とコミュニケーションをとるっていうのはなかなか少ない」ときっぱり。語学習得後の海外進出に向け、「夢が広がるって感じですね」と胸を弾ませた。
特別審査委員は「恐れ多いこと」
同コンテストは、日本のビジネス界を元気にしようというコンセプトのもと開催。第1回大会に引き続き、特別審査委員を務める武井は、「恐れ多いことです。初心を忘れるなということだと思います」と恐縮し、「第1回のときに、特技を披露する審査があったんですけど、上手く出来ないとか失敗したとかそういう方がいらっしゃったんです。そういうときに見せる表情や悔しそうな顔とか、人間らしい部分が見えると好き。この人一生懸命頑張ってるなって思います」と審査基準を明かした。イベントの内容にちなみ、オンオフの切り替えについて聞かれると、「役の衣装を着ると変わるんですよね。ちょっとやさぐれた役をやったときは、ジーンズにTシャツっていう服を着るだけで顔つきもテンションも変わりました。今日は春が近いのでワンピースです。着るものによって全然違いますね」とにっこり。さらに、昨年メガネドレッサー賞を受賞したことについて触れ「もともとメガネは好きで、プライベートでもかけます。それもオンオフの切り替えになりますよね。スイッチが入って人が変わる。お家の自分と外の自分と切り替えができます」と語った。(モデルプレス)
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