
元AKB48メンバー、「キモい」と陰口を叩かれた経験を告白
2014.03.25 10:25
元AKB48のメンバーが、陰口を叩かれた経験を告白した。
歌手で女優の小野恵令奈は24日、都内にて行われた映画「白ゆき姫殺人事件」(3月29日公開)トークイベントに出席した。
女性の怖さについて描かれる同作にちなみ、「女性を怖いと思ったことは?」とたずねられた小野。「つい先週起こったこと」と女性の先輩2人と食事をした際のエピソードを披露。トイレに行った先輩2人を追いかけたところ「『小野、まじキモいよね』と話しているのが聞こえてきたんです」と告白し会場から驚きの声があがった。
その後、先輩2人は先に帰宅し、小野が食事代を払ったという。「ケンカとか嫌いなんで、女の子と揉めたりとかはないんですけど、すごい怖かったです」と肩を落とし「AKBの話ではないですよ!全然関係ないです」と慌てて弁解した。
イベントには主演の井上をはじめ、綾野、菜々緒、ダンカン、中村義洋監督が出席。ハスキーボイスが特徴的な小野は、綾野から「酒焼けですか?」「チーママみたいだね(笑)」と度々ツッコまれ、会場が笑いに包まれていた。(モデルプレス)
女性の怖さについて描かれる同作にちなみ、「女性を怖いと思ったことは?」とたずねられた小野。「つい先週起こったこと」と女性の先輩2人と食事をした際のエピソードを披露。トイレに行った先輩2人を追いかけたところ「『小野、まじキモいよね』と話しているのが聞こえてきたんです」と告白し会場から驚きの声があがった。
その後、先輩2人は先に帰宅し、小野が食事代を払ったという。「ケンカとか嫌いなんで、女の子と揉めたりとかはないんですけど、すごい怖かったです」と肩を落とし「AKBの話ではないですよ!全然関係ないです」と慌てて弁解した。
綾野剛からツッコミも
同作は湊かなえ氏の同名サスペンス小説を映画化したもの。美人OL・三木典子(菜々緒)が殺され、容疑者として名前が挙がったのが事件直後に姿を消した同期入社の城山美姫(井上真央)。ワイドショーのディレクター・赤星雄治(綾野剛)は、美姫の同僚・幼なじみ・家族へ取材を重ねる。その証言には驚くべき内容が…といったストーリーが展開される。イベントには主演の井上をはじめ、綾野、菜々緒、ダンカン、中村義洋監督が出席。ハスキーボイスが特徴的な小野は、綾野から「酒焼けですか?」「チーママみたいだね(笑)」と度々ツッコまれ、会場が笑いに包まれていた。(モデルプレス)
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