能年玲奈、初の茶髪に「どう感じていただけるのかな」
2014.03.18 16:00
女優の能年玲奈が、自身初の茶髪への胸の内を語った。
18日、能年は都内で行われた映画「ホットロード」(8月16日公開)の製作報告会見に登壇。また、会見には三代目J Soul Brothersの登坂広臣、三木孝浩監督も出席した。
この日は、同作のポスタービジュアルを披露。役作りにあたって生まれて初めて茶髪にしたという能年は「役の和希として出るにあたって、観てもらう方にどう感じていただけるのかな、という思いでした」と胸中を語った。
また、昨年冬に行われた撮影を「凄く寒い日に夏の衣装でアイスを食べるシーンがありました」と振り返り、「おいしくてたくさん食べてしまったら、寒くてしょうがなくなって反省しました。いっぱい食べちゃったので、ほどほどにしなきゃ」とお茶目っ気たっぷりに語った。
今作は能年にとって、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」後、初めて撮影に臨んだ映画。原作コミックについて能年は「作品全体に流れる空気が綺麗。主人公の和希が可愛らしい女の子なので頑張らなきゃと気合が入りました」と語り、「必死に頑張ったので、気になった方は観て欲しいです。動いている私は久々だと思うので、気になった方は劇場にお越しください」とアピールした。
同作は、漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂広臣)とのほろ苦い青春を描く。主題歌には尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」が起用された。(モデルプレス)
この日は、同作のポスタービジュアルを披露。役作りにあたって生まれて初めて茶髪にしたという能年は「役の和希として出るにあたって、観てもらう方にどう感じていただけるのかな、という思いでした」と胸中を語った。
14歳の思い出&撮影時のエピソード
劇中では14歳のヒロインを演じたが、「自身はどんな14歳だった?」と聞かれると能年は「友達や後輩とバンドを組んで演奏していました。ずっとそれに打ち込んでいたので、楽しい14歳だったと思う」と懐かしそうに回想。また、昨年冬に行われた撮影を「凄く寒い日に夏の衣装でアイスを食べるシーンがありました」と振り返り、「おいしくてたくさん食べてしまったら、寒くてしょうがなくなって反省しました。いっぱい食べちゃったので、ほどほどにしなきゃ」とお茶目っ気たっぷりに語った。
今作は能年にとって、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」後、初めて撮影に臨んだ映画。原作コミックについて能年は「作品全体に流れる空気が綺麗。主人公の和希が可愛らしい女の子なので頑張らなきゃと気合が入りました」と語り、「必死に頑張ったので、気になった方は観て欲しいです。動いている私は久々だと思うので、気になった方は劇場にお越しください」とアピールした。
三代目JSB登坂の作品への思い入れ
一方で今作が俳優初挑戦の登坂は、「原作を読んでどっぷりとはまったし、洋志(役名)は原作ファンの皆さんが愛している役どころ。不器用ながらまっすぐにぶつかっていく姿に共感しました」と思い入れを明かし、主題歌に起用された尾崎豊については「アーティスト活動をする中で、楽曲は聴いて育ってきたし、カラオケでも歌っています。影響を受けた人でもあるし、主題歌であることは光栄です」と笑顔を見せた。同作は、漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂広臣)とのほろ苦い青春を描く。主題歌には尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」が起用された。(モデルプレス)
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