元テラスハウスメンバー、初の映画主題歌に抜擢「心込めて歌った」
2014.03.10 18:00
フジテレビ系「テラスハウス」(毎週月曜よる11時)の元レギュラーメンバーが、初の映画主題歌を担当することがわかった。
映画主題歌に初抜擢
ミュージシャンの住岡梨奈が、ピーター・ホー×チャン・チュンニンの映画「一分間だけ」の主題歌に抜擢。同作は、原田マハ感動のベストセラー小説を台湾を舞台に映画化。“働く女性”と“愛犬”の切ない愛の物語が描かれる。住岡は自身も犬を飼っていた経験があり、本作で描かれる飼い主と愛犬との優しく感動の物語に共感し主題歌を快諾。住岡が歌う主題歌は、本編のエンディングや予告編で使用され、優しく心に響き渡る歌声が物語の感動を昇華させていく。楽曲は、本作のために書き下ろされ、ギターサウンドと美しいメロディで定評のある人気バンド「音速ライン」の藤井敬之との共作。作詞は住岡と藤井が担当、作曲は藤井が行った。
本人コメント到着
今回の起用に、住岡は「映画のタイトルを見たときに“一分間だけ”は何を意味するのだろうと考えさせられました。わかっているけど忘れてしまったり、失いかけて気づいたりして、大切なことを思い出させてくれる映画です。一瞬一瞬、 見逃さないために一語一句心込めて歌わせていただきました」とコメントを寄せている。なお、映画「一分間だけ」は、5月31日に公開。(モデルプレス)
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