西野カナ、鮮やか12変化で魅了 地元で「会いたくて 会いたくて」
2014.03.10 11:37
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アーティストの西野カナが8日、ベストアルバムとデビュー5周年をコンセプトにした自身2度目となるアリーナツアー「Love Collection Tour ~pink & mint~」を、第2の地元でもある名古屋・日本ガイシホールを皮切りにスタートさせた。
2014年初となるステージで地元・名古屋の地を踏んだ西野は「名古屋のみんな元気しとった?最高の思い出づくりをしましょう!」と挨拶。途中、デビューしてからの5年間を振り返り「皆の言葉に助けられた。皆に元気をもらった。変わらないものを大事にしながら、初心を忘れずにこれからも頑張ります!」と意気込み、約2年ぶりとなるデビュー曲「I(アイ)」も披露した。
西野は今後、ツアーファイナルとなる横浜アリーナ2DAYS公演(4月12日・13日)まで、全国6会場12公演を行い、延べ10万人を動員する。(モデルプレス)
ツアーを彩った衣装は全12着
西野は、アーティストとしてだけではなく、各女性ファッション誌で表紙を飾るなど、ファッションアイコンとしても高い人気を誇る。彼女自身デザインに関わったツアー衣装にも強いこだわりがうかがえ、ツアーを彩った衣装は全12着。ギンガムチェックを使ったレトロアメリカンなドレス、スペイシーでクールなメタリックシャイニーコスチュームなどを着こなし、目まぐるしく変化する彩り豊かな彼女の姿に、会場からは「カナやん可愛い!」、「カナやん大好き!!」など悲鳴にも似た歓声が飛び交った。シングル曲を中心に20曲以上披露
ライブでは代表曲「会いたくて 会いたくて」や最新シングル「さよなら」など、彼女のシングル曲を中心にアンコールを含めて20曲以上を披露。ヒット曲満載のセットリストに、会場に詰めかけた8500人のファンは大興奮だった。西野は今後、ツアーファイナルとなる横浜アリーナ2DAYS公演(4月12日・13日)まで、全国6会場12公演を行い、延べ10万人を動員する。(モデルプレス)
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