上原多香子、セーラー服でおさげ姿を披露「とっても恥ずかしかったです」
2014.03.06 11:41
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SPEEDの上原多香子が、セーラー服でおさげ姿を披露した。
俳優の宅間孝行が演出・脚本を手がける「TAKUMA FESTIVAL JAPAN」(タクフェス)の第2弾公演「夕-ゆう-」に出演することが決定した上原。同作でセーラー服でおさげ姿を披露する彼女は「フレッシュな感じで!というオーダーにとっても恥ずかしかったです」と本音を吐露しながらも「本番は気持ちもフレッシュに学生時代を演じたいと思います」と意気込みを語った。
上原は主人公の親友役で、宅間いわく「みんなの憧れの人でありながら、そんな美しい自分を誇示せず、どこにでもいる普通の女の子のように振る舞い、恋に一生懸命」な役どころ。「物語では高校生から30代前半までが描かれますが、その変化の模様も上原さんなら素敵に魅力的に演じて貰えると確信してます。そして、せっかくウチに参加してくれるので、今まで見たことのない新しい女優・上原多香子を披露したいと思ってます」と自信をのぞかせた。
同舞台の主演は女優の内山理名。そのほか俳優の高山光臣、藤吉久美子、南海キャンディーズの山崎静代、阿部力、中山麻聖らが出演する。7月3日~21日の東京・池袋のサンシャイン劇場を皮切りに札幌、大阪、名古屋ほか全国各地で上演予定。(モデルプレス)
「今まで見たことのない新しい女優・上原多香子」
タクフェスは、宅間が主宰を務めた劇団・東京セレソンデラックスの解散を経て、昨年新たなスタートとして立ち上げた新プロジェクト。「夕-ゆう-」は東京セレソンデラックスでも上演されたラブロマンスとなる。上原は主人公の親友役で、宅間いわく「みんなの憧れの人でありながら、そんな美しい自分を誇示せず、どこにでもいる普通の女の子のように振る舞い、恋に一生懸命」な役どころ。「物語では高校生から30代前半までが描かれますが、その変化の模様も上原さんなら素敵に魅力的に演じて貰えると確信してます。そして、せっかくウチに参加してくれるので、今まで見たことのない新しい女優・上原多香子を披露したいと思ってます」と自信をのぞかせた。
上原多香子「ワクワクしてしています」
上原は「去年、タクフェス第一弾『晩餐』を観させていただいて『タクフェスの舞台に立つこと!』私の中で一つ目標ができました。今回、タクフェス第二弾『夕-ゆう-』のお話をいただいて、驚きと喜びが同時に込み上げてきました。タクフェスの舞台に立てるなんて夢のようです」と感無量の様子。さらに「台本を手にして、感動で震えました。いろんな場面を想像してワクワクしてしています」と明かしつつ「宅間さんをはじめ、素晴らしいキャストのみなさんとご一緒できることがとても嬉しく、楽しみで仕方がありません。心を柔軟に、私なりの薫(役)を精一杯演じたいと思います。今年の夏は、タクフェスで燃え尽きるぞー」と気合を入れた。同舞台の主演は女優の内山理名。そのほか俳優の高山光臣、藤吉久美子、南海キャンディーズの山崎静代、阿部力、中山麻聖らが出演する。7月3日~21日の東京・池袋のサンシャイン劇場を皮切りに札幌、大阪、名古屋ほか全国各地で上演予定。(モデルプレス)
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