木村文乃、戸惑いを告白「素直に喜べなかった」
2014.02.06 21:56
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女優の木村文乃が「素直に喜べなかった」と戸惑いを告白した。
「2014年第38回エランドール賞」の新人賞を受賞し、6日、都内で行われた授賞式に出席。囲み取材では、今回の受賞を周囲に報告していないことに触れ「本当に私がいただいていいのかという思いが強くて、素直に喜べなかったんですね。考えこんでしまって」と心境を吐露。しかし「とても光栄な気持ちで次のステップに進めますし、ホッとした気持ちと、ありがとうございますという感謝の気持ちです」と素直に喜びをあらわした。
出演中のドラマ「明日、ママがいない」(日本テレビ系、水曜よる10時)をはじめ多忙な日々を極めるが、「お休みが1日あるとしたら?」との問いに「旅をしたいです!1人で。1日で行ける1番遠い場所を探します」と笑顔。今後へ向け「木村文乃という人間を知ってもらえる機会をたくさんいただけたら」と気合いをアピールした。
「エランドール賞」は、12年12月から13年11月までの1年間を通じて映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する賞で、日本映画テレビプロデューサー協会が主催。今年はプロデューサー賞を映画「そして父になる」の松崎薫氏、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の伊與田英徳氏、プロデューサー奨励賞を映画「舟を編む」の孫家邦氏、菊地美世志氏、ドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系)の成河広明氏、特別賞をドラマ「あまちゃん」(NHK)制作チームが受賞。新人賞は木村のほか、綾野剛、能年玲奈、東出昌大、福士蒼汰、橋本愛の全6人が選ばれた。(モデルプレス)
出演中のドラマ「明日、ママがいない」(日本テレビ系、水曜よる10時)をはじめ多忙な日々を極めるが、「お休みが1日あるとしたら?」との問いに「旅をしたいです!1人で。1日で行ける1番遠い場所を探します」と笑顔。今後へ向け「木村文乃という人間を知ってもらえる機会をたくさんいただけたら」と気合いをアピールした。
「エランドール賞」は、12年12月から13年11月までの1年間を通じて映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する賞で、日本映画テレビプロデューサー協会が主催。今年はプロデューサー賞を映画「そして父になる」の松崎薫氏、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の伊與田英徳氏、プロデューサー奨励賞を映画「舟を編む」の孫家邦氏、菊地美世志氏、ドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系)の成河広明氏、特別賞をドラマ「あまちゃん」(NHK)制作チームが受賞。新人賞は木村のほか、綾野剛、能年玲奈、東出昌大、福士蒼汰、橋本愛の全6人が選ばれた。(モデルプレス)
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