「あまちゃん」ファミリー集結 能年玲奈、感激のコメント
2014.02.06 21:45
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NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の出演者が集結した。
同作に出演していた能年玲奈、橋本愛、福士蒼汰、東出昌大が「2014年第38回エランドール賞 新人賞」を受賞し、6日都内で行われた授賞式に登壇。新人賞に花束を渡すプレゼンターにも宮本信子、皆川猿時、小池徹平ら「あまちゃん」キャストが駆けつけたほか、「あまちゃん」制作チームが同賞の特別賞に輝く快挙。その際には能年が劇中のヒロイン・天野アキとして挨拶するなど、「あまちゃん」が授賞式を席巻した。
また、プロデューサー賞は映画「そして父になる」の松崎薫氏、テレビドラマ「半沢直樹」(TBS系)の伊與田英徳氏、プロデューサー奨励賞は映画「舟を編む」の孫家邦氏、菊地美世志氏、テレビドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系)の成河広明氏が受賞した。(モデルプレス)
能年玲奈「仲間がたくさんいて楽しかった」
授賞式終了後、報道陣の取材に応じた能年は「『あまちゃん』の制作チームが(特別賞を)受賞して、若い頃の大吉さん(東出)や種市先輩(福士)、ユイちゃん(橋本)、いっそん(皆川)、ストーブさん(小池)、仲間がたくさんいて楽しかったです」と感激。橋本は「みなさんと仲が悪いとは思っていないので楽しくお話ししました」と独特な表現で舞台裏を明かし、福士も「撮影以来だったので久しぶりでした。『緊張する』みたいな会話をしました」と再会を喜んだ。今年の受賞者は?
「エランドール賞」は、映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する賞で、日本映画テレビプロデューサー協会が主催。12年12月から13年11月までの1年を通じて、最も活躍した新人俳優に贈られる新人賞は能年、福士、橋本、東出のほか、俳優の綾野剛、女優の木村文乃が受賞した。また、プロデューサー賞は映画「そして父になる」の松崎薫氏、テレビドラマ「半沢直樹」(TBS系)の伊與田英徳氏、プロデューサー奨励賞は映画「舟を編む」の孫家邦氏、菊地美世志氏、テレビドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系)の成河広明氏が受賞した。(モデルプレス)
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