安藤美姫、「ずっと厄年みたいな感じ」波瀾万丈な人生を振り返る
2014.02.04 11:31
フィギュアスケートの元世界女王の安藤美姫が、バッシングや挫折、女王としての復活、さらにシングルマザーとして新たな一歩を踏み出すなどした波瀾万丈な人生を振り返った。
安藤は3日、「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)に出演。関ジャニ∞の村上信五や大のフィギュア好きで知られるマツコ・デラックスの進行のもと、トークを展開した。
バッシングを受けることも多い彼女は、「言われることって愛されてるからだと思う。興味がなければ中傷もないし、ファンの方もいらっしゃらないと思う」と持論を展開し、「トリノのときに中傷の手紙も全部目を通して、こういう風に捉える方もいれば、新たに挑戦してくれてありがとうって2つのパターンがあるんだって気が付いた。その両方の人が応援してくれてるのかなって」と世界の舞台で勝ち抜いた女王らしい言葉で語った。(モデルプレス)
「ずっと厄年みたいな感じ」
総合15位という結果に終わったトリノオリンピックを振り返り、「骨折してました。厄年で」とこぼした安藤にマツコは、「ずっと厄年みたいな人生よね」と一言。「すごい人ってのは厄年だからこそ面白いんじゃない!」とフォローを受けると、安藤も「ずっと厄年みたいな感じ。結構色々あっちゃって、人生の中で(笑)」と自虐的にコメントした。すべてを力に変える
さらに、「やっぱり楽しいです、すごく。平坦な人生よりも今の自分の人生が楽しい。色んな方の人生感覚ってあると思うんですけど、波があるから人生だし、どんな人でも波ってあると思うんですよ。だから自分の人生は結構好きです」ときっぱり。バッシングを受けることも多い彼女は、「言われることって愛されてるからだと思う。興味がなければ中傷もないし、ファンの方もいらっしゃらないと思う」と持論を展開し、「トリノのときに中傷の手紙も全部目を通して、こういう風に捉える方もいれば、新たに挑戦してくれてありがとうって2つのパターンがあるんだって気が付いた。その両方の人が応援してくれてるのかなって」と世界の舞台で勝ち抜いた女王らしい言葉で語った。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】