瑛太、空気を一変させる変身ぶりに驚きの声
2014.02.04 08:00
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俳優の瑛太が、現場の空気を変える変身ぶりを見せた。
「最高の離婚」エンディング
8日に放送されるドラマ「最高の離婚 Special 2014」(フジテレビ系)に出演する瑛太。同作は昨年の1月クールに連続ドラマとして放送され、本編だけでなく、瑛太をはじめ、出演者の尾野真千子、真木よう子、綾野剛らが出演するエンディングも話題に。タキシードとドレスに身を包んだ4人が妖艶に踊る映像は、毎回違った内容で放送され、大きな反響を呼んだ。今回放送されるスペシャル版にも、ファンからエンディングを期待する声が上がり、1月下旬、ドラマのロケ地“中目黒”にて撮影が行われた。現場の空気を一変させる瑛太
瑛太演じる光生の性格は、神経質でお世辞にもカッコイイとは言えないもの。撮影直前まで、光生そのものの雰囲気を醸し出していた瑛太だが、タキシードの衣装に身を包み、キメキメのスタイルで登場すると、スタッフから「おー!瑛太だ!」とどよめきの声が。その場の空気を一変させる変身ぶりに、さすがとの声が続出した。本編の監督を務める並木道子氏はその姿を見て、「いつもの光生とは真逆の二枚目瑛太さんと、中目黒の街並みとの“違和感”を楽しんでいただきたいです」とコメント。瑛太は、「光生として見慣れた景色の中に、あのタキシード姿でいるのに違和感がありましたが、皆さんに面白がって見ていただけると思います」と感想を語った。
「最高の離婚」
東京・目黒川沿いが舞台の同作は、自動販売機設置会社のサラリーマン・濱崎光生(瑛太)と、かなり大ざっぱな妻・結夏(尾野真千子)の夫婦と、光生の元カノ・灯里(真木よう子)とその夫・諒(綾野剛)の2組の夫婦が織り成す等身大のラブコメディ。スペシャルドラマでは、あれから1年後が描かれ、2組の夫婦にとんでもない試練が訪れる。(モデルプレス)
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