長澤まさみの妹分・山崎紘菜、フリルドレスで美脚披露
2014.01.31 15:21
女優の山崎紘菜が、フリルのドレス姿で美脚を披露した。
31日、都内にて行われた映画「野のなななのか」舞台挨拶に出席した山崎。パールで縁取られた鮮やかな黄色のフリルドレスから、美脚を披露した。
総勢12人での舞台登壇に、山崎は「とにかく手短にということで、まだ何名か残っていらっしゃるので、言いたいこと2つだけお話したいと思います」と先輩方へ配慮の姿勢。「私のような戦争を知らない世代に見て欲しいです。そして、この映画の舞台となった芦別というところを第二の故郷にしていただきたいなと思います」と手短にコメント。「本当にいい映画ができたので、皆さん楽しみにしてください」と笑顔でアピールした。
同イベントには、品川徹、村田雄浩、左時枝、窪塚俊介、寺島咲、大林宣彦監督、清澤芦別市長、宗方裕介(芦別映画製作委員)も出席。5月頃の公開予定。(モデルプレス)
監督から絶賛を受けての紹介に照れ笑い
大林宣彦監督は、以前の映画「この空の花で」の作品にも触れ「あの時のあなたが、あまりにも見事だったからね」と絶賛して紹介し始めると、山崎は照れ笑い。「あれから原発のことや戦争のことを勉強しましたね」と振り返り、さまざまな知識をつけた上で、山崎が撮影に臨んだことを明かした。総勢12人での舞台登壇に、山崎は「とにかく手短にということで、まだ何名か残っていらっしゃるので、言いたいこと2つだけお話したいと思います」と先輩方へ配慮の姿勢。「私のような戦争を知らない世代に見て欲しいです。そして、この映画の舞台となった芦別というところを第二の故郷にしていただきたいなと思います」と手短にコメント。「本当にいい映画ができたので、皆さん楽しみにしてください」と笑顔でアピールした。
映画への出演を喜ぶ出演者
また、メインの役どころを演じる常盤貴子は「夢が叶いました」とガッツポーズ。「大林監督の映画に憧れ、ずっと日々がんばってきました。夢が叶って幸せです。幸せ絶頂期です」と満面の笑みを浮かべた。共演の安達祐実も「すごく憧れの監督の映画に出られて嬉しくて夢じゃないかと思いました。台本を読んでも現場に行っても予想できない部分が沢山あって、どうなるんだろうってドキドキしました」と喜びを語った。ストーリー
優しく穏やかな里・芦別の美しい四季を舞台とした人間の物語。老人の死とその再生を通して、命の尊さの仲にさまざまな世代の有り様を描く。同イベントには、品川徹、村田雄浩、左時枝、窪塚俊介、寺島咲、大林宣彦監督、清澤芦別市長、宗方裕介(芦別映画製作委員)も出席。5月頃の公開予定。(モデルプレス)
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