能年玲奈、橋本愛から受けた“お叱り”の経緯を明かす

2014.01.29 22:14

女優の能年玲奈が、橋本愛から受けた“お叱り”の経緯を明かした。

能年は28日にラジオ番組「GIRLS LOCKS！」（TOKYO FM）で、昨年大晦日の「第64回NHK紅白歌合戦」について言及。「暦の上ではディセンバー」や「潮騒のメモリー」を披露し、「あまちゃん」メンバーとともに大活躍した能年だが、本番ではダンスの振りを間違えてしまったようで、橋本から「怒られた」ことを明かしていた。

“お叱り”までの経緯を明かす

「まさかアイドルとして紅白に出るなんて思ってなかったです」と紅白への初出演に、いまだ興奮冷めやらぬ様子の能年。本番終了後も余韻に浸っていた彼女は、年明けに自宅で「録画を観ていて、ユイちゃん（橋本）に『今紅白観てるよ！』ってメールを送った」という。すると偶然、橋本も紅白を観ていたようで、「あなた振りを忘れてて不格好から始まったよ」と返事がきたそう。プライベートでも仲睦まじい様子が伺えるエピソードを披露した能年は、「お叱りを受けてしまいました（笑）」と一連の出来事をお茶目に振り返った。

小泉今日子は「かっけー」

このほか番組では、能年の母親役を演じた小泉今日子についても言及。小泉がステージに「出てきた瞬間に『ママかっけー』って。でも、後から録画で観たら、手がものすごく震えてて。なのにそれを隠そうとしない、すごく楽しんでる感じがかっこよかった」と絶賛した。（モデルプレス）

■能年玲奈「GIRLS LOCKS！」（TOKYO FM）

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