SMAP草なぎ剛の高視聴率ドラマが復活 コメント到着
2014.01.28 11:08
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SMAP・草なぎ剛の高視聴率ドラマの第2弾が放送されることが27日、わかった。
草なぎが初の刑事役に挑戦したテレビ朝日系ドラマの第2弾「スペシャリスト2」が、3月8日(土)よる9時より放送される。昨年5月に土曜ワイド劇場特別企画として放送された第1弾は、19.4%の高視聴率を記録。草なぎは「前作を多くの皆さんに見ていただけたからこその、パート2だと思いますので、その思いや情熱を作品に注ぎ込めるように頑張りたいと思います」と意気込んでいる。
宅間とコンビを組むことになったのは、元捜査一課の“おばさん刑事”姉小路千波(南果歩)。千波もまた刑事だった夫を殉職で失うという過去を持ち、犯罪被害者の気持ちに寄り添うことができる“スペシャリスト”。そのほか元捜査二課の松原唯子(芦名星)、元警備部の堀川耕平(平岡祐太)、元鑑識課の猪熊佐千夫(佐戸井けん太)らとともに事件の捜査に挑んでいった。
「犯罪者の心理を知る」スペシャリストと「被害者の心を知る」スペシャリスト…まったく正反対の2人による異色のタッグと斬新かつ痛快なストーリーが、多くの視聴者を釘づけにし、放送終了後にも続編を求める声が多くあり、今回待望の続編放送決定となった。
アルファベットと数字…いったい誰が何のために設置したものなのか?そこに隠された意味とは何なのか?それを探り始めた矢先、暗号の地点で死体が見つかってしまう。事件の背後に浮かんだ佐神稚洋(上川隆也)という人物。「脚本家」と呼ばれるその男に会うため、宅間は10年間慣れ親しんだ滋賀中央刑務所に潜入することになる…というストーリーが展開される。前作以上に精巧に構築されたミステリーはもちろん、上川、黒谷友香、前田美波里、長谷川初範、名高達男といった豪華なゲストが、どのように事件に絡んでくるのかも見どころとなる。
草なぎは「前作よりも更にストーリーが複雑になっていて…実は僕また犯人が誰だかわかっていないんです(笑)。でも、そんなところも宅間っぽいでしょ?何を考えているのかわからない、飄々とした宅間らしく、今回も演じていきたいと思います」と胸を躍らせている。
前作を多くの皆さんに見ていただけたからこその、パート2だと思いますので、その思いや情熱を作品に注ぎ込めるように頑張りたいと思います!とはいえ、今回は前作よりも更にストーリーが複雑になっていて…実は僕また犯人が誰だかわかっていないんです(笑)でも、そんなところも宅間っぽいでしょ?何を考えているのかわからない、飄々とした宅間らしく、今回も演じていきたいと思います!
前回の放送後に、まわりの方々からもたくさんの反響をいただいたんです。作品のテンポや内容がすごく現在(いま)の感覚に近かったのか、若い方にも多く見ていただきましたし、年齢層男女問わず、本当にたくさんの方々に見ていただけて感謝しています。
今回もますます事件にまつわる謎が深くなっていきますし、それに関わる人々の人間関係もより複雑になっていきます。前作以上に面白くなると思いますので、ご期待ください!
(モデルプレス)
前作のストーリーは?
前作はある事情から無実の罪をかぶり、10年間刑務所に入っていた京都府警職員の宅間善人(草なぎ)が、出所後京都府警に設けられた特別捜査係に配属されるところからスタート。宅間は刑務所にいる間に、犯罪者の「犯行の手口」「犯罪に使う技能」「犯罪に走った背景や心理的傾向」などを分析しすべてをデータとして記憶に焼き付ける、という特異な能力を開花させた、いわば犯罪に精通した“スペシャリスト”になっていた。宅間とコンビを組むことになったのは、元捜査一課の“おばさん刑事”姉小路千波(南果歩)。千波もまた刑事だった夫を殉職で失うという過去を持ち、犯罪被害者の気持ちに寄り添うことができる“スペシャリスト”。そのほか元捜査二課の松原唯子(芦名星)、元警備部の堀川耕平(平岡祐太)、元鑑識課の猪熊佐千夫(佐戸井けん太)らとともに事件の捜査に挑んでいった。
「犯罪者の心理を知る」スペシャリストと「被害者の心を知る」スペシャリスト…まったく正反対の2人による異色のタッグと斬新かつ痛快なストーリーが、多くの視聴者を釘づけにし、放送終了後にも続編を求める声が多くあり、今回待望の続編放送決定となった。
第2弾は事件もキャストもスケールアップ
第2弾は事件の内容もキャストもスケールアップ。京都の街にアルファベットと数字で書かれた謎の暗号が出現し、京都を東西南北に走る通りが交差するところに、数字が描かれたステッカーが貼られる。気になって調べ始めた宅間と千波たち特別捜査係は、ステッカーが貼られた地点で必ず事件が起きていることを突き止める。アルファベットと数字…いったい誰が何のために設置したものなのか?そこに隠された意味とは何なのか?それを探り始めた矢先、暗号の地点で死体が見つかってしまう。事件の背後に浮かんだ佐神稚洋(上川隆也)という人物。「脚本家」と呼ばれるその男に会うため、宅間は10年間慣れ親しんだ滋賀中央刑務所に潜入することになる…というストーリーが展開される。前作以上に精巧に構築されたミステリーはもちろん、上川、黒谷友香、前田美波里、長谷川初範、名高達男といった豪華なゲストが、どのように事件に絡んでくるのかも見どころとなる。
草なぎは「前作よりも更にストーリーが複雑になっていて…実は僕また犯人が誰だかわかっていないんです(笑)。でも、そんなところも宅間っぽいでしょ?何を考えているのかわからない、飄々とした宅間らしく、今回も演じていきたいと思います」と胸を躍らせている。
草なぎ剛コメント
またここに戻ってきたな!という感じです。南果歩さんとも久しぶりにお会いできて嬉しかったですし、前作のときも撮影開始当初からすごく息を合わせて演じることができていたので、また2人でここに帰ってこられて、本当によかったです。パート1のとき以上にお互い集中力を高めて現場に入れているような気がしています。前作を多くの皆さんに見ていただけたからこその、パート2だと思いますので、その思いや情熱を作品に注ぎ込めるように頑張りたいと思います!とはいえ、今回は前作よりも更にストーリーが複雑になっていて…実は僕また犯人が誰だかわかっていないんです(笑)でも、そんなところも宅間っぽいでしょ?何を考えているのかわからない、飄々とした宅間らしく、今回も演じていきたいと思います!
南果歩コメント
パート1を撮って、もう1年も経ってしまったのですね。でも久しぶりに草なぎさんやスタッフの皆さんの顔を見たら、あっという間に時間が戻りました。そうそう、この空気、この撮影所、この寒さだったな!と(笑)。前回の放送後に、まわりの方々からもたくさんの反響をいただいたんです。作品のテンポや内容がすごく現在(いま)の感覚に近かったのか、若い方にも多く見ていただきましたし、年齢層男女問わず、本当にたくさんの方々に見ていただけて感謝しています。
今回もますます事件にまつわる謎が深くなっていきますし、それに関わる人々の人間関係もより複雑になっていきます。前作以上に面白くなると思いますので、ご期待ください!
船津浩一プロデューサーコメント
パート1の放送後、多くの視聴者の方からたくさんの好評をいただき、またその後も続編の要望が後を絶ちませんでした。皆さんの声に応えて「スペシャリスト」が帰ってきます。草なぎさんと南さんの絶妙なコンビネーションは今回も健在です。前回にも増して巧妙に仕組まれたスケールの大きいミステリーと、レギュラー陣に加えゲストの上川隆也さんら豪華キャストの活躍にご期待ください。(モデルプレス)
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