ソチ五輪、メダル数は?団長が宣言
2014.01.20 21:21
第22回オリンピック冬季競技大会(2014/ソチ)の日本代表選手団記者会見が20日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて行われ、橋本聖子団長が目標とするメダル獲得数について言及した。
橋本団長は、「結団式、壮行会を盛大に執り行っていただき、身の引き締まる思いです」と挨拶。「2020年東京のオリンピックが決まってから、最初のオリンピックです。熱い思いを次へそして東京へと繋げていきたいと考えています。東京オリンピックに向けた大事なスタートなので、ロンドンから受け継いだ熱い思いをソチでも日本の皆さまにお届けできるように努めていきたいと思います」と決意を語った。
記者会見にはこのほか、日本代表選手団の伊東秀仁総監督、古川年正副団長、葛西紀明主将、田畑真紀副将、旗手を務める小笠原歩選手が参加。なお、第22回オリンピック冬季競技大会は2月7日開幕。(モデルプレス)
メダル数の目標は?
また、メダル獲得数の目標を1998年に開催された長野オリンピックと同じ10個と設定していることについては、「オリンピックは最高の舞台です。それぞれの選手はそれぞれの思いの中で金メダルを目指すと思います。私達は、選手の皆さまの力を信じて、そのサポート体制を整えていくつもりです」とし、「金5個、総数10個を最大の目標として邁進するつもりでございます」と宣言した。記者会見にはこのほか、日本代表選手団の伊東秀仁総監督、古川年正副団長、葛西紀明主将、田畑真紀副将、旗手を務める小笠原歩選手が参加。なお、第22回オリンピック冬季競技大会は2月7日開幕。(モデルプレス)
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