西川史子、離婚後の胸中を告白
2014.01.15 11:54
離婚を発表した形成外科医でタレントの西川史子(42)が、15日放送のフジテレビ系の情報番組「ノンストップ!」に生出演し、離婚後の胸中を告白した。
11日に所属事務所を通じて協議離婚が成立したことを直筆付FAXで報告した西川。番組MCのバナナマン・設楽統が「大変でしたね」と話を振ると、離婚から数日が経過したこともあり「落ち着きました」と出演者らを安堵させた。
西川は、マスコミ宛のFAXで「自分で結婚生活のハードルを上げてしまった」とコメントしていたが、このハードルについて「こういうふうに夫婦生活できたらいいなとか、毎日一緒にごはん食べたいなとか、旅行は年に何回行きたいなとか、いろんなことを要求していた」と説明。
また、「今回の結婚に打算はなかった。好きで結婚した。なのにね」と嘆く一幕も。出演者らに揃って「根が真面目」だと言われる西川だが、「結婚についてはあんまりがんばらないほうがいい。結婚はがんばっても結果が出ない」と反省した。
西川は、2010年2月に福祉関係の会社役員(39)と結婚。1年前から離婚について考え始め、昨年11月から別居。その後何度も話し合いが行われたが、年明けに離婚を決意し、11日に離婚届を都内区役所に提出した。(モデルプレス)
西川は、マスコミ宛のFAXで「自分で結婚生活のハードルを上げてしまった」とコメントしていたが、このハードルについて「こういうふうに夫婦生活できたらいいなとか、毎日一緒にごはん食べたいなとか、旅行は年に何回行きたいなとか、いろんなことを要求していた」と説明。
努力実らず
さらに「8時以降の仕事や、泊まりの仕事はなしにしていた」と仕事をセーブしていたことを明かした。しかし、そういった努力も「喜んでくれなかった。もっと自由にやっていたほうが良かった」と語り、後悔。また、「今回の結婚に打算はなかった。好きで結婚した。なのにね」と嘆く一幕も。出演者らに揃って「根が真面目」だと言われる西川だが、「結婚についてはあんまりがんばらないほうがいい。結婚はがんばっても結果が出ない」と反省した。
「不安で悲しい」本音を吐露
設楽らに励まされるも、西川は離婚後の今の心境を「本当に不安で悲しい。なるべくなら(離婚)しないほうがいい」と吐露し、「人の弱さがわかってきました」と真摯に語った。西川は、2010年2月に福祉関係の会社役員(39)と結婚。1年前から離婚について考え始め、昨年11月から別居。その後何度も話し合いが行われたが、年明けに離婚を決意し、11日に離婚届を都内区役所に提出した。(モデルプレス)
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