能年玲奈、個性あふれる晴れ着姿に「お姫さま」の声
2014.01.14 23:09
女優の能年玲奈が、晴れ着姿を披露した。
個性あふれる晴れ着姿
2014年1月13日に成人式を迎えた能年は、翌14日付のブログで「成人という事で、また着物を着ました」と、個性的な振り袖姿の写真を公開した。水色を基調とした、お城や飛翔するペガサスの柄などがあしらわれた、メルヘンチックな着物を着こなし。さらにふわりとしたヘッドレストに、カールされたつけ毛を身につけ、能年らしい世界観を築いている。“生ゴミ先生”との愛称で呼ぶ、自身の演技指導の先生に着付けてもらったそうで、その先生が二十歳の時に袖を通した着物だと明かした。
コメント欄には、「お姫様みたい」「誰も真似が出来ない能年ワールド」「幻想的で素敵」「めちゃくちゃ可愛い」「オーラが出過ぎてる」と、独特の晴れ着姿に魅了されたファンが続出している。
能年の決意
さらに、「ブレずに、今年も一年やっていきたいと思います」と抱負を宣言。大ブレークのきっかけとなったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(2013)について、「私の基盤です。揺るぎません」と抱く想いを吐露した。脚本・宮藤官九郎の描いた役柄・アキにも触れ、「変わらなくてもドキドキわくわくさせられるような女優になりたい。挑戦はしていきます。でも、どストレートにまっすぐ走っていきたい」と決意を固めている。最後に能年は「それでは皆さん、乾杯!!!(私はお酒飲めないけど)」と、最後まで能年ワールド全開で締めくくった。(モデルプレス)
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