向井理×綾野剛「S-最後の警官-」、初回視聴率発表
2014.01.14 16:42
TBSは14日、俳優の向井理、綾野剛が初タッグを組む日曜劇場「S-最後の警官-」(毎週日曜よる9時)の初回視聴率を発表した。
第1話は12日、25分拡大で放送され、平均視聴率18.9%、瞬間最高視聴率21.8%を記録(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。今クールの民放連続ドラマにおいて最高視聴率(14日現在)を獲得する好スタートを切った。
同局の韓哲プロデューサーは「たくさんの方に見ていただきキャスト、スタッフ一同本当に嬉しく励みになります。現場は過酷な撮影が続き、向井さん綾野さんはじめ、身体を張ったシーンの連続ですが、引き続き命と正義をめぐる物語をキャスト・スタッフの力を合わせて皆さんにお届けいたします」とコメントしている。
個性豊かな隊員たちによる群像劇、捜査権を持つ特殊部隊による斬新な謎解き、事件解決のカタルシスの高さなども追求し、大人から子どもまで楽しめるスケール感溢れるストーリーを展開。猪突猛進なNPS隊員である主人公・神御蔵一號(かみくらいちご)を向井、冷静沈着な警視庁特殊部隊(通称:SAT)隊員・蘇我伊織を綾野が演じ、対照的な性格の2人の激しい激突が見どころとなる。
19日放送の第2話では、爆破事件に銀行強盗と凶悪事件が次々と起こり、そこに「M」という謎の男の影が現れる。ここで早くも、激しく対立していた向井×綾野によるバディが見られることに。挑発する一號、苛立つ蘇我のミッションは成功するのか。放送をお見逃しなく。(モデルプレス)
同局の韓哲プロデューサーは「たくさんの方に見ていただきキャスト、スタッフ一同本当に嬉しく励みになります。現場は過酷な撮影が続き、向井さん綾野さんはじめ、身体を張ったシーンの連続ですが、引き続き命と正義をめぐる物語をキャスト・スタッフの力を合わせて皆さんにお届けいたします」とコメントしている。
人気コミックをドラマ化
同作は小学館「ビッグコミック」で連載中の同名コミック(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)をドラマ化。警察内に設けられた架空の特殊部隊「警察庁特殊急襲捜査班(NPS)」を舞台に、日々死と向き合う特殊部隊を通して、「生と死」「正義とは何か」などを問いかける。個性豊かな隊員たちによる群像劇、捜査権を持つ特殊部隊による斬新な謎解き、事件解決のカタルシスの高さなども追求し、大人から子どもまで楽しめるスケール感溢れるストーリーを展開。猪突猛進なNPS隊員である主人公・神御蔵一號(かみくらいちご)を向井、冷静沈着な警視庁特殊部隊(通称:SAT)隊員・蘇我伊織を綾野が演じ、対照的な性格の2人の激しい激突が見どころとなる。
早くも向井×綾野のバディが実現
第1話の瞬間最高視聴率21.8%を記録したのは10時。通り魔犯に襲われそうになるヒロインのゆづる(吹石一恵)を一號(向井理)が救い、同じくゆづるを救おうとした蘇我(綾野剛)が犯人を確保した後のシーンだった。19日放送の第2話では、爆破事件に銀行強盗と凶悪事件が次々と起こり、そこに「M」という謎の男の影が現れる。ここで早くも、激しく対立していた向井×綾野によるバディが見られることに。挑発する一號、苛立つ蘇我のミッションは成功するのか。放送をお見逃しなく。(モデルプレス)
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