総額2000万超“整形サイボーグ美女”ヴァニラ、体調不良で精密検査 仰天事実が発覚
2014.01.13 21:24
これまで総額2000万円以上・計30回を越える整形を繰り返してきたタレント・ヴァニラが人間ドックを受け、仰天事実が発覚した。
体調不良訴え人間ドック
フランス人形になるため整形手術を繰り返すヴァニラが13日、バラエティ番組「私の何がイケないの?」(TBS系)に出演。持病の偏頭痛が最近ひどくなってると語り、急遽人間ドックを受けることに。しかし、頭蓋骨の断面を画像化するMRI検査を受けようとすると、医師から行えないと告げられた。それは、事前に受けたレントゲン検査の結果、頭蓋骨にボルトのようなものが2つはっきりと写るという仰天事実が発覚したからだ。ヴァニラはそれについて、以前おでこの手術が大掛かりだったことを明かし、「頭を1回あけているので」と告白。どうやらおでこに人工骨を入れる際、頭皮をぐるりと切って、ボルトで止めたようだ。その結果にヴァニラは、「すごいなんか飛び出してますね。金属が飛び出してます。一番やりたかったのに」と残念がった。
状況が一変、検査を受けられることに
しかし、そのボルトがチタンだと判明。磁力を持たない金属なので、MRIが実施できることとなり、その結果、「脳の血管も綺麗で特に心配しなくても大丈夫」とのこと。ただ、医師から「頭にメスを入れた際、もしかしたら先生が皮膚の下の神経を傷つけちゃって、偏頭痛をひどくさせてしまった可能性がある」と告げられ、偏頭痛の薬が処方された。それを聞いたヴァニラは、「治るって聞いて安心しました。これでどんどんカスタム(整形手術)ができる。どこにもないような白さの歯をつくろうと思います。ヴァニラ色です」と意気揚々と語った。その他、人間ドックの結果、大腸にかなり便がたまっているという事実も。それを受けてヴァニラは、「違います。これはバラの花びらです」と思わぬ言い訳を繰り出していた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】