西川史子、涙で離婚の真相を生告白
2014.01.12 10:35
11日に離婚を発表した形成外科医でタレントの西川史子(42)が、12日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系、毎週日曜日あさ10時〜)に生出演し、涙ながらに離婚の真相を語った。
番組冒頭「サンジャポでも何回か『出てちゃった』とか言いましたけど、私が至らなかったんですね。嫌われたんでしょう」と涙を浮かべて切り出し、「彼が浮気をしたとか私が浮気をしたとかいうことではないし、それなのに家を出て行きたいっていうことはやっぱり私がいけなかった。(彼にとって)可愛い、守ってあげたい女性になれなかった」と理由を語った西川。
「毎日朝ごはんを食べるとか何回旅行に行くとか」と、自分が描く理想の生活に当てはめようとしたとし、番組等で度々不仲を匂わせてきたことも「彼を苦しめた」と苦い表情で話した。
鋭い質問を投げかけてくるレギュラー陣に対し、「結構傷ついてるの。ズケズケ言うのやめてくれるかな」と傷心の表情を見せ、再婚の予定を問われると「(もう)無理だと思う」と語った。
「毎日朝ごはんを食べるとか何回旅行に行くとか」と、自分が描く理想の生活に当てはめようとしたとし、番組等で度々不仲を匂わせてきたことも「彼を苦しめた」と苦い表情で話した。
毒舌を反省「ごめんなさい」
また、別居や離婚については自ら切り出したといい「色々人に言ってきた者として、(理由は)価値観の違いとか生活の不一致とかじゃないんですよ。でもそういう風に言わないといけない部分もあるってわかった。皆さんごめんなさい」と、自身の毒舌を反省。鋭い質問を投げかけてくるレギュラー陣に対し、「結構傷ついてるの。ズケズケ言うのやめてくれるかな」と傷心の表情を見せ、再婚の予定を問われると「(もう)無理だと思う」と語った。
離婚までの経緯
2010年2月に福祉関係の会社役員(39)と結婚した西川だが、1年前から離婚について考え始め、昨年11月から別居。その後何度も話し合いが行われたが、年明けに離婚を決意し、11日に離婚届を都内区役所に提出。同日、所属事務所を通じて協議離婚が成立したことを直筆付FAXで報告した。
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