大政絢、先輩役者に本音
2014.01.10 06:00
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女優でモデルの大政絢が、出演ドラマで共演する俳優たちに本音を語った。
9日、神奈川県内で行われた女優の観月ありさ主演のTBS系ドラマ「夜のせんせい」(毎週金曜よる10時~1月17日スタート)制作発表記者会見に登場した大政。同作は、スナックのママから教師に転職した夜野桜(観月ありさ)が、定時制高校を舞台に様々な年齢、様々な境遇の定時制高校の生徒たちと出会い、彼らの人生を少しだけ変えていく学園ドラマだ。
司会者に「年齢が上の生徒もたくさんいるけど、やりにくい部分はある?」と聞かれると大政は「皆さん、本当に優しいのでやりにくいことはないです」と笑顔。しかし「教壇に立つと、皆さんのお顔がこちらへ向くので緊張します」と本音を語り、「それでも平常心を保っています。よろしくお願いします」と共演者へ向けて、一礼した。
同作は1月17日よる10時よりスタート。初回は15分拡大で放送する。(モデルプレス)
<あらすじ>
夜野桜(観月ありさ)、38歳。見栄っ張りで浪費癖があり、流行りのものに目がない。先を考える脳はない彼女が、様々な職業を転々としてたどり着いた先はスナックのママだった。そんな桜に突然転機が訪れる。店の常連である、砂川誠(光石研)の半ば強引なスカウトにより、定時制高校の教職に就くことになる。
先輩役者が生徒役
幅広い年齢の学生が集う定時制高校が舞台の同作では、下は16歳の山本舞香から、上は86歳の織本順吉までが教室に一同に会する。教師役として出演する大政は、「こんなに素敵な先輩方が生徒役ということで、とても緊張しますが教師として頑張りたいと思います」と意気込んだ。司会者に「年齢が上の生徒もたくさんいるけど、やりにくい部分はある?」と聞かれると大政は「皆さん、本当に優しいのでやりにくいことはないです」と笑顔。しかし「教壇に立つと、皆さんのお顔がこちらへ向くので緊張します」と本音を語り、「それでも平常心を保っています。よろしくお願いします」と共演者へ向けて、一礼した。
観月演じる桜についてコメント
大政が演じる上奈瑠奈は、観月演じる桜を敵対するエリート教師といった役どころだが、桜について「屈託のない笑顔が魅力です」と説明した。同作は1月17日よる10時よりスタート。初回は15分拡大で放送する。(モデルプレス)
<あらすじ>
夜野桜(観月ありさ)、38歳。見栄っ張りで浪費癖があり、流行りのものに目がない。先を考える脳はない彼女が、様々な職業を転々としてたどり着いた先はスナックのママだった。そんな桜に突然転機が訪れる。店の常連である、砂川誠(光石研)の半ば強引なスカウトにより、定時制高校の教職に就くことになる。
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