北島三郎、大島優子卒業にコメント
2014.01.01 01:16
2013年で紅白を引退した歌手の北島三郎が31日、「第64回NHK紅白歌合戦」ステージを終え、AKB48の大島優子にコメントをした。
最後の出演となった紅白に「ホッとしました。みんなの泣いた顔を見て自分も涙がヤバイと思いましたが、涙を飲み込みました」とステージ上での心境を告白。また、自身と同じ“卒業”を報告した大島に対しても「さっきの若い女の子(大島)みたいに、新たに女優の道を進むっていうのはかっこいい」と同調した。
さらに、「私も紅白は最後になりますけど、新しい道を進んで行きたいと思います。アメリカのジャズ、フランスのシャンソン、日本の演歌といわれるように、演歌の道を極めて行きたいと思います」と今後の活動について意気込んだ。
北島はフィナーレにふさわしい巨大な動く龍の頭に乗って登場。演奏の最中には、多くの出演者らと握手を交わし、涙ぐみながらも最後となる紅白のフィナーレを飾った。演奏後には「このホールにお集まりの皆さん、テレビでご覧のみなさん、ありがとうございました。歌の仲間たちがこんなに厚く応援して頂き、北島はこれで紅白から卒業いたします」と宣言し、紅白出演回数50回を果たした。(モデルプレス)
さらに、「私も紅白は最後になりますけど、新しい道を進んで行きたいと思います。アメリカのジャズ、フランスのシャンソン、日本の演歌といわれるように、演歌の道を極めて行きたいと思います」と今後の活動について意気込んだ。
北島はフィナーレにふさわしい巨大な動く龍の頭に乗って登場。演奏の最中には、多くの出演者らと握手を交わし、涙ぐみながらも最後となる紅白のフィナーレを飾った。演奏後には「このホールにお集まりの皆さん、テレビでご覧のみなさん、ありがとうございました。歌の仲間たちがこんなに厚く応援して頂き、北島はこれで紅白から卒業いたします」と宣言し、紅白出演回数50回を果たした。(モデルプレス)
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