氷川きよし、演歌界のプリンスを満喫 “帝王”への野望も<紅白リハ>
2013.12.29 18:53
演歌歌手の氷川きよしが29日、「第64回NHK紅白歌合戦」のリハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
14回目の出場で「満天の瞳」を歌う氷川は「来年デビュー15周年になるんですが、紅白に出させていただくとさらに頑張らなきゃという気持ちになります。『満天の瞳』を通じて、誰に対しても愛する気持ちは大事ということを伝えたい」と意気込み。
本番の衣装について問われると「自分で言うのもおこがましいんですが」と前置きしつつ「皆さんに“演歌界のプリンス”と呼ばれているので、ザ・プリンスという感じで。プリンスを満喫させてもらおうかなと。いつか“プリンス”から“帝王”になれるように頑張りたい」と笑わせた。
また、今回で「紅白」を引退する北島三郎の「まつり」については「楽しみですよね。日本人のお祭り魂で一緒に盛り上がれる」と瞳を輝かせた。
「第64回 NHK紅白歌合戦」は「歌がここにある」をテーマに、紅白あわせて51組が出場。司会は紅組が綾瀬はるか、白組は4年連続で嵐がつとめる。NHK総合・ラジオ第1にて12月31日19時15分から23時45分まで放送(5分間の中断ニュースあり)。(モデルプレス)
本番の衣装について問われると「自分で言うのもおこがましいんですが」と前置きしつつ「皆さんに“演歌界のプリンス”と呼ばれているので、ザ・プリンスという感じで。プリンスを満喫させてもらおうかなと。いつか“プリンス”から“帝王”になれるように頑張りたい」と笑わせた。
また、今回で「紅白」を引退する北島三郎の「まつり」については「楽しみですよね。日本人のお祭り魂で一緒に盛り上がれる」と瞳を輝かせた。
「第64回 NHK紅白歌合戦」は「歌がここにある」をテーマに、紅白あわせて51組が出場。司会は紅組が綾瀬はるか、白組は4年連続で嵐がつとめる。NHK総合・ラジオ第1にて12月31日19時15分から23時45分まで放送(5分間の中断ニュースあり)。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】