徳永英明、東京五輪での野望を明かす<紅白リハ>
2013.12.29 16:06
アーティストの徳永英明が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第64回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場し、報道陣の囲み取材に応じた。
「東京オリンピック」に意欲
バラード曲のイメージが強い徳永だが、8度目の出演となる今年の紅白では応援ソング「夢を信じて」を歌唱。「『夢を信じて』って言葉にすると嫌がられる。でも、歌にするとしっかり(届く)」といい、「バラード以外は初ですね。少し動きをつけようかなって思ったんですけど、動くなって言われました」と苦笑いした。また、今後の活動については「もうすぐ30周年なので、それに向けて。また、2020年の東京オリンピックの開会式に向けて(がんばりたい)」と野望を告白。「歌手の方はみんな(開会式で歌いたい)って思ってる」と熱弁し、「ぜひプッシュしておいてください(笑)」とアピールした。
「第64回NHK紅白歌合戦」のテーマは?
「第64回 NHK紅白歌合戦」は「歌がここにある」をテーマに、紅白あわせて51組が出場。司会は紅組が綾瀬はるか、白組は4年連続で嵐が務める。NHK総合・ラジオ第1にて12月31日19時15分から23時45分まで放送(5分間の中断ニュースあり)。(モデルプレス)
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