TOKIO、「夢があった」デビュー当時を振り返る<紅白リハ>
2013.12.29 12:49
TOKIOが29日、「第64回NHK紅白歌合戦」のリハーサルを東京・渋谷の同局で行い、報道陣の取材に応じた。
デビュー以来、20回連続で紅白出場は果たしたTOKIO。この記録は紅白でも初めてのことでメンバーの山口達也は「この20年、家で紅白を見ることがなかったというのは光栄なことですね」と喜びを語った。
本番の演出では、20年前の映像も流れるそうで国分太一は「20年前は夢があった。歌だけで食っていこうと思っていました」とコメント。ドラマやバラエティ番組でも活躍するTOKIOだが、松岡昌宏は「今のほうがよかったです」と語った。
TOKIOは今年で20回目の紅白歌合戦出場となる。
TOKIOは来年デビュー20周年を迎えるが、記者から「プライベートでは良い報告はできそう?」と聞かれると、松岡は「そういったことでチャラつく年ではない」ときっぱり。山口は「こんなに記者さんがいるなら、誰か紹介してくださいよ」と笑いを誘った。(モデルプレス)
本番の演出では、20年前の映像も流れるそうで国分太一は「20年前は夢があった。歌だけで食っていこうと思っていました」とコメント。ドラマやバラエティ番組でも活躍するTOKIOだが、松岡昌宏は「今のほうがよかったです」と語った。
TOKIOは今年で20回目の紅白歌合戦出場となる。
先輩のバックダンサー時代のエピソードを披露
TOKIOとしては20回目の出場となるが、それ以前には光GENJIなどのバックダンサーとして紅白歌合戦に出場していたといい、松岡は「あの時は、先輩に迷惑をかけてはいけないといった、今とは違った緊張感がありました」コメント。「ステージに出るタイミングが難しかったです」と語った。TOKIOは来年デビュー20周年を迎えるが、記者から「プライベートでは良い報告はできそう?」と聞かれると、松岡は「そういったことでチャラつく年ではない」ときっぱり。山口は「こんなに記者さんがいるなら、誰か紹介してくださいよ」と笑いを誘った。(モデルプレス)
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