関ジャニ∞横山裕、「知りたくない」と拒否？本音を吐露

関ジャニ∞の横山と丸山隆平が、2014年1月3日午後2時30分から放送される新春特別番組「禁断の芸能人イメージ調査ゲーム ファイトグラフ2014」（関西テレビ・フジテレビ系）のMCを務める。

ファイトグラフとは、自分自身のイメージと、世間から見た自分のイメージのズレをグラフで測定するゲームのこと。出演者に対する5項目のイメージ「かっこいいと思う」、「貯金してそう」などについて、一般視聴者100人にアンケートを実施。出演者は、それぞれの項目に100人中何人が「そうだと思っているか」を当てる具体的な数字を予想する。世間から見た自分に対するイメージと、自分自身が思っているイメージにズレがないかを計り、結果的に「自分理解度ナンバーワン」を決める禁断のバラエティー番組。

関ジャニ∞の横山、丸山が感じる周囲からのイメージのズレとは

番組にちなみ、自身のイメージと周りから見たイメージに対して自覚しているズレを聞かれると、横山は「僕は、やられたくないです。嫌です（笑）ズレを知りたくないです」と拒否し、「たぶん、ぼくはズレてるんじゃないかと思うので。わかんないですけど、ズレてたら嫌やし（笑）」と本音を吐露。一方で、丸山は「これまでは『すごく元気で明るい』という一本のイメージだけだったみたいなんですが、最近はそうでない部分も好きでいてくれる方もいらっしゃって、だんだんナチュラルでいられるようになってきたな、そのままを見てくれている人もいるんだなって感じますね」と周囲の変化について言及した。

番組収録を終え、横山は「芸能人の皆さんは、世間の生の声を聞くことってあまりないと思うのですけど、色んなことで過信していたり、謙虚に思っていたりとか、そういう部分が垣間見られたと思います」と振り返り、丸山は「自分が思っているイメージと世間からのイメージとにはズレがあるんやなというのが面白かったですね」と関心を見せた。

MCについて

また、関ジャニ∞の中でも珍しい2人のMC共演について触れられると、横山は「僕自身、スタジオでの進行の経験は少ないんですけど、丸ちゃんがいてくれて本当に心強かったですね」とコメント。「横山くんと2人は新鮮でしたよ。楽しかったです」と丸山も振り返った。

今回、関ジャニ∞の2人とともに同番組のMCを務めるお笑い芸人・フットボールアワーの後藤輝基は「アイドルにあの上手さで司会されたら、これからの芸人大変ですよ（笑）一緒にMCをやるのも、すごくやりやすかったですよ」と2人のMCぶりを絶賛。丸山も「後藤さんは、今、最も仕事を一緒にしたいと言われている司会の方ですし、ゲストも幅広い層の方々が来て下さって、すごく特別な時間を過ごさせていただきました」と語った。

豪華な共演メンバー

同番組には、草野仁、京本政樹、坂上忍、千原せいじ、児嶋一哉（アンジャッシュ）、品川祐（品川庄司）、岩尾望（フットボールアワー）、狩野英孝、安田美沙子、嗣永桃子（Berryz工房）、ハリセンボン、高橋真麻らがゲストとして出演。“ハリセンボンの近藤を「息子の嫁にほしいと思う」人は100人中何人？”“嗣永桃子を「かわいいと思う」人は100人中何人？”など、気になる世間からのイメージを続々と紹介している。（モデルプレス）