佐藤健、久々の共演で「最高のクリスマスになった」
2013.12.25 21:36
views
俳優の佐藤健が25日、「最高のクリスマス」を過ごした。
映画「カノ嘘」の「プレミアム感謝ライブ」開催
この日、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(12月14日公開)のヒロインであり、劇中バンド「MUSH&Co.」ボーカル・小枝理子役の大原櫻子が、フジテレビの冬イベント「冬フェス2013‐14~5539フジテレビ~」にて「プレミアム感謝ライブ」を開催した。イルミネーションをバックに歌唱
クリスマスということもあり真っ赤なコートの衣装で登場した大原は「メリークリスマス!いつもはMUSH&Co.の3人で出させてもらっているんですが、今日は一人ということで尋常じゃなく緊張しています」と話し、イルミネーションをバックに劇中歌「うたうたいのうた」を歌唱。続いて「去年のクリスマスはインフルエンザにかかってしまい嫌な思い出なんですが、今年は映画も公開され、CDデビューもして、こうしてみなさんの前でライブができて嬉しいです。寒いので盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、デビュー曲「明日も」を元気いっぱいに披露した。佐藤健がシークレットゲストとして登場
さらにこの日は、映画で主人公の音楽クリエーター・小笠原秋を演じた佐藤健がスペシャルシークレットゲストとして登場。佐藤(秋)がベースを弾き、大原(理子)が歌う劇中のクライマックスシーンで披露される名曲「ちっぽけな愛のうた」を劇中さながらにパフォーマンス。一夜限りの“再現”に観客は感激していた。映画の撮影以来初めてステージで共演
映画の撮影以来初めてステージで共演した2人は「イヤモニ越しの(大原の)歌声が最高でした。僕にとっても、みなさんにとっても最高のクリスマスになったと思います」(佐藤)、「佐藤さんと2人で演奏するのは映画の撮影以来。今日はとても楽しみにしていました。あっという間でしたがありがとうございました」(大原)と話し、久々の共演を2000人の観客とともに楽しんだ。なお、大原の「プレミアム感謝ライブ」は明日26日にも開催される。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】