今年最も世界を魅了した“魅せ男”決定
2013.12.22 01:43
今年最も世界を魅了した“魅せ男”に贈る「魅せ男・オブ・ザ・イヤー 2013」が决定した。
タキシード姿で登壇
栄えある受賞者は、今年常に大事な局面で登板、ワールドシリーズでは最後の打者を三振に仕留め、日本人メジャーリーガーとして初の胴上げ投手となったボストン・レッドソックスの上原浩治投手。20日、都内で授与式が開催され、日本に帰国中の上原投手は、普段のユニフォーム姿とは異なる、タキシード姿で登壇した。タキシードは初めてと言う上原投手はワールドシリーズ制覇の感想を聞かれ「嬉しいの一言。やっと終わったと思った」としみじみ。“魅せ男”の称号には「魅せることを意識せず、やりたいことをやってきたことが結果につながった」と笑顔を見せた。
菊地亜美がお祝いに駆けつける
また、上原投手に魅了され、勇気をもらった日本人の1人として、感謝とお祝いの気持ちを伝えたいと駆けつけたアイドリング!!!の菊地亜美は花束を持って登場。「かわいく見えることを意識した」と言うように、ピンクのミニドレスを着こなした彼女は、上原投手に会えると父親に電話したところ「今までで一番喜んでくれました。ただ、親の教育が悪いと思われないように、ちゃんとしろ!と注意されました」と笑い「今日はいつもと違っておしとやかにします!」と宣言。上原投手を見て「かっこいい!」の言葉を連呼していた。(モデルプレス)
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