井上真央、岡田准一からのプレッシャーに抵抗
2013.12.21 13:42
2014年にNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」の主演を務めるV6・岡田准一が、2015年の「花燃ゆ」ヒロイン役の井上真央にプレッシャーをかけた。
21日、二人は映画「永遠の0」の初日舞台挨拶に、俳優の三浦春馬、山崎貴監督、原作者の百田尚樹氏とともに登壇した。
同作の反響について岡田は、「10代の男の子から、観終わった後に身動きがとれなくなりましたという感想を頂きました。自分の子供の頃もそういうこともあったなと思いながら、そういう映画に携われたことを嬉しく思いましたね」と感慨深げに語った。
なお、映画「永遠の0」は12月21日より全国東宝系にてロードショー。(モデルプレス)
岡田から井上へプレッシャー
MCから、来年の抱負について問われた岡田は、「井上さんにいいパスが渡せるように」とコメント。すると井上は、「岡田さんから、いいパスではなく、そこそこのパスを頂いて頑張りたいと思います」とプレッシャーを感じた様子。「緊張しちゃうので、そこそこで大丈夫です」と、岡田からのプレッシャーに抵抗した。「永遠の0」の反響を受けて岡田と井上は…
試写会で同作を観た男性が、井上演じる“松乃”の目線で観てくれたと明かした井上。「意外というか、嬉しかったです」と語り、戦争をテーマにした同作から、「悲しさだけでなく、家族愛っていうのを多くの方に感じてもらえたのかな」と分析。さらに、岡田演じる「宮部目線になって、こんな奥さん欲しいって言ってくれる人が増えるといいんですけど」と本音も漏らし、会場の笑いを誘った。同作の反響について岡田は、「10代の男の子から、観終わった後に身動きがとれなくなりましたという感想を頂きました。自分の子供の頃もそういうこともあったなと思いながら、そういう映画に携われたことを嬉しく思いましたね」と感慨深げに語った。
なお、映画「永遠の0」は12月21日より全国東宝系にてロードショー。(モデルプレス)
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