ゴールデンボンバー樽美酒、ファンの仰天行動に本音吐露「キツかった」

2013.12.17 00:34

ゴールデンボンバーの樽美酒研二が、ファンの仰天行動に対する本音を吐露した。

16日放送のトークバラエティ番組「しゃべくり007」（日本テレビ系、月曜よる10時～）に揃って登場したゴールデンボンバーの4人。全国47都道府県に及ぶライブ出演、2年連続となる紅白出場など今年も快進撃を続けてきた彼らだが、話題は人気上昇に伴って生じたあるお悩みに。

MCの上田晋也（くりいむしちゅー）から「行かないの？お姉さんのいるお店とか」と問われた樽美酒は「すごい行ってたんですけど、もう行けなくなった」と“キャバクラ通い”の封印を告白。最近ではすっぴんや私服の状態でも正体がバレるようになってきたといい、「すげぇ視線を感じるなと思って。でも普通に女の子と話しながら飲んでたんですよ。で、お金払って外に出たら、お客さんが出待ちをしてたっていう。キャバクラで出待ちはキツかった」と本音を漏らした。

◆最近のクセは“爪楊枝で顔を刺す”？意外な苦労も

さらには「かゆくなりますね。特に夏場とかはムレちゃって」とトレードマークである白塗りメイクの苦労にも言及。収録中などは爪楊枝で顔を刺すことでかゆみを抑えているそうで、「最近（メイクを）やめたくて」とぶっちゃけスタジオを沸かせた。

このほか番組では、「アルミホイルをお皿代わりにして繰り返し使う」（鬼龍院翔）、「タクシーのメーターだけは目を離さない」（喜矢武豊）、「ロケ弁を持って帰る」（歌広場淳）など、ヒットを飛ばした現在も抜けない貧乏性エピソードも披露。最後には紅白に向け「頑張ります」と決意を述べ、大活躍の一年を笑顔で締めくくることを誓った。（モデルプレス）

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