堺雅人&新垣結衣「リーガルハイ」、第9話ゲスト発表
2013.12.04 11:15
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俳優・堺雅人と女優・新垣結衣が出演する連続ドラマ「リーガルハイ」(毎週水曜よる10時、フジテレビ系)の第9話(12月11日放送)に出演するゲストが発表された。
最終回(12月18日)に向け、古美門研介(堺)、黛真知子(新垣)の関係性や、羽生晴樹(岡田将生)の変容ぶりの終着点、さらには安藤貴和(小雪)の裁判の行方など、ますます注目が集まっている「リーガルハイ」。第9話のゲストとして出演するのは、第1話で安藤貴和の裁判を担当する主任検事・醍醐実(だいご みのる)を演じ、視聴者に強烈なインパクトを残した松平健。2度目の出演に「1話で初めて堺さんと芝居をした時は、テンポの速さにとても驚きましたが、とても楽しい撮影でした。今回の9話でもやりあえるので、今から楽しみにしています」と気合十分で、共演者の印象については「堺さんは、本当にまじめに芝居に取り組んでいらっしゃると思います。新垣さん、岡田さんは、とてもフレッシュで清潔感のある俳優だと思います。里見さんは、もちろん大先輩で貫録をお持ちですが、今回はとてもお茶目な役で意外な一面を見させていただいております」と語った。
貴和の無罪を勝ち取るために手段を選ばない古美門は、マスコミを招いて貴和のイメージを向上させる報道を依頼する。しかし、大手マスコミには無視され、招いた記者たちにも金をばらまく。さらに、古美門は黛に、移籍先の「NEXUS」の羽生晴樹と、本田ジェーン(黒木華)から、彼らが検事時代に担当していた貴和事件について、検察側が裁判の証拠をねつ造した情報を盗み取れと言い出す始末…。
そんな状態で、古美門と黛は公判初日を迎えてしまう。最高裁判所へ向かう道中には、貴和を批判するプラカードを持った大勢の人々がいるなど、古美門たちとっては完全なアウェー状態。緊張する黛を見て、ハッパをかける古美門だったが、彼自身も最高裁を前にして、さすがに緊張していた。最高裁で古美門たちと対峙する検事は、醍醐実。黛は、高等検察庁にいたはずの醍醐が、あまりにもタイミング良く最高検察庁に異動していることに不安を抱く。古美門自身は、好都合だと強がるが…。
(モデルプレス)
第9話あらすじ
古美門と黛は、交際していた男性・徳永光一郎と、その娘・さつきを青酸化合物入りのスープを飲ませ殺害(さつきは、一命を取り留めたものの重体)し、5千万円の保険金を受け取った罪で、一審、二審と死刑判決を受け、最高裁への上告を決めた安藤貴和に面会。貴和は、殺人容疑について否定しないが、古美門は無罪にできると自信満々。一方の黛は、殺人容疑について否定しないものの、貴和が真実を何も話してくれていないような気がして不安になる。貴和の無罪を勝ち取るために手段を選ばない古美門は、マスコミを招いて貴和のイメージを向上させる報道を依頼する。しかし、大手マスコミには無視され、招いた記者たちにも金をばらまく。さらに、古美門は黛に、移籍先の「NEXUS」の羽生晴樹と、本田ジェーン(黒木華)から、彼らが検事時代に担当していた貴和事件について、検察側が裁判の証拠をねつ造した情報を盗み取れと言い出す始末…。
そんな状態で、古美門と黛は公判初日を迎えてしまう。最高裁判所へ向かう道中には、貴和を批判するプラカードを持った大勢の人々がいるなど、古美門たちとっては完全なアウェー状態。緊張する黛を見て、ハッパをかける古美門だったが、彼自身も最高裁を前にして、さすがに緊張していた。最高裁で古美門たちと対峙する検事は、醍醐実。黛は、高等検察庁にいたはずの醍醐が、あまりにもタイミング良く最高検察庁に異動していることに不安を抱く。古美門自身は、好都合だと強がるが…。
(モデルプレス)
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