鈴木京香、「胸がつぶれるくらいに怖い」

2013.11.28 19:57

女優の鈴木京香が、新たな挑戦への本音を吐露した。

雑誌「GLOW」1月号の表紙を飾った鈴木は、キャメルのロングコートで登場。誌面では、“キャメルの似合う女”をテーマに、シンプルで上品なアイテムを艶やかに着こなした。

鈴木は、12月18日より上映されるジャン・コクトー作、三谷幸喜演出の舞台「声」でひとり芝居に挑戦。同作は、電話の向こう側にいる元恋人に、叶わぬ愛への思いを語り続ける独白劇。これまでにも、映画、ドラマなどで様々な役柄を演じてきた彼女だが、俳優仲間から「よくやるよね」と言われたという今回の挑戦には、「胸がつぶれるくらいに私も怖いんです」と不安があるよう。

しかし、その一方で「ここで自分という人間の一部分を新しいものに取り換えよう」と新たに決意。「新陳代謝を高めてしっかりやろう」と自分に言い聞かせている。

絶対定番服で着こなし力10倍UP

今月号の特集は、「絶対定番服で着こなし力10倍UP」。ベーシックアイテムの鉄板コーディネート法則を100の実例で紹介している。

この冬人気のチェスターコートには、同丈のペンシルスカートをオススメ。パールネックレスで顔周りに華やかさをプラスし、スクエア型バッグでコートのフォルムを強調。シンプルながら、スッキリとした大人のスタイルを提案した。（モデルプレス）

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さらに、今月号には「ユナイテッドアローズレオパード柄×黒のレザー調上質仕上げトート」が付いてくる。

情報提供：「GLOW」（宝島社）