水原希子、本音と葛藤を明かす「受け入れてもらえなかった」
2013.11.28 15:23
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モデルで女優の水原希子が、本音と葛藤を明かした。
ボーダーカットソーとフード付きのマリン風ワンピースをキュートに着こなし、NHKのトーク番組「スタジオパークからこんにちは」(月~金午後1時27分)の公開生放送に出演した水原。
13歳でモデルデビューした後、ハーフというバックグランドを活かしたオリエンタルな魅力で一気にブレイクを果たした彼女。今年9月にはついに日本を飛び出し、念願のパリコレデビューを果たしたことに話が及ぶと、「たまたまロンドン・ファッション・ウィークでファッションショーに出ていて、それをネットでデザイナーの方が見てくれて急遽出ることになったんです。(あくまで)キャラクターとしてオファーがあったので、モデルとしてっていう感じじゃないと思うんですけど…」と恥ずかしそうに経緯を明かした。
◆過去の葛藤と新たな発見「個性は大事だなって」
「スゴイ楽しかったです。貴重な経験をさせて頂いて」と出演の喜びを語る一方で、モデルとしてはやや小柄な水原は「他のモデルさんは皆さん170㎝超えてる方で、私だけちんちくりんでちょっと申し訳なかった」と本音もポロリ。続けて「昔パリに行った時は、若かったというのもありますけど自分の個性もよくわからず、身長もないから受け入れてもらえなかった」と過去の葛藤にも言及した。
しかし「今は自分でもなにができて、何ができないかわかってきた」「昔だったら身長が高くてマネキンみたいなモデルさんが多かったけど、今はもうちょっとキャラクターを押してくれる感じ」と自身や環境の変化を告白。「日本にいるとハーフっぽい感じだけど、向こうだと(もっと広い意味での)アジアフェイス。個性はものすごく大事だなって思いましたし、身長とかスタイルに関係なく自分がやってきたことが認められるような世の中になってきたんだなってうれしかった」と充実した表情で語った。
さらに、現在女優として出演する大河ドラマ「八重の桜」についてもトークを展開。「突然すごく悲しくなった」と、泣くシーンではなかったにも関わらず涙がこぼれたという撮影秘話を明かし「思ってもないような感情が芽生えてびっくりしました。(女優としては)まだまだこれからだなって思いましたね」と謙虚な姿勢をのぞかせた。(モデルプレス)
13歳でモデルデビューした後、ハーフというバックグランドを活かしたオリエンタルな魅力で一気にブレイクを果たした彼女。今年9月にはついに日本を飛び出し、念願のパリコレデビューを果たしたことに話が及ぶと、「たまたまロンドン・ファッション・ウィークでファッションショーに出ていて、それをネットでデザイナーの方が見てくれて急遽出ることになったんです。(あくまで)キャラクターとしてオファーがあったので、モデルとしてっていう感じじゃないと思うんですけど…」と恥ずかしそうに経緯を明かした。
◆過去の葛藤と新たな発見「個性は大事だなって」
「スゴイ楽しかったです。貴重な経験をさせて頂いて」と出演の喜びを語る一方で、モデルとしてはやや小柄な水原は「他のモデルさんは皆さん170㎝超えてる方で、私だけちんちくりんでちょっと申し訳なかった」と本音もポロリ。続けて「昔パリに行った時は、若かったというのもありますけど自分の個性もよくわからず、身長もないから受け入れてもらえなかった」と過去の葛藤にも言及した。
しかし「今は自分でもなにができて、何ができないかわかってきた」「昔だったら身長が高くてマネキンみたいなモデルさんが多かったけど、今はもうちょっとキャラクターを押してくれる感じ」と自身や環境の変化を告白。「日本にいるとハーフっぽい感じだけど、向こうだと(もっと広い意味での)アジアフェイス。個性はものすごく大事だなって思いましたし、身長とかスタイルに関係なく自分がやってきたことが認められるような世の中になってきたんだなってうれしかった」と充実した表情で語った。
さらに、現在女優として出演する大河ドラマ「八重の桜」についてもトークを展開。「突然すごく悲しくなった」と、泣くシーンではなかったにも関わらず涙がこぼれたという撮影秘話を明かし「思ってもないような感情が芽生えてびっくりしました。(女優としては)まだまだこれからだなって思いましたね」と謙虚な姿勢をのぞかせた。(モデルプレス)
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