綾野剛、「居心地悪い」連発で終始うつむき
2013.11.27 22:51
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俳優の綾野剛が、本音を吐露した。
「第42回ベストドレッサー賞」の芸能部門とクールウール賞に選出された綾野は27日、授賞式に出席。パンツのタックと“鉄板”入りのシューズがアクセントになった全身ブラックのコーディネートで登場し、クールな魅力を振りまいた。
モデルとしても活躍するなど、ファッションセンスにも定評のある綾野だが、この日は豪華な面々に囲まれ「居心地悪い」を連発。「(写真を)いっぱい撮るから、レッドカーペットも歩きにくかった。頑張ってゆっくり歩いたけど、途中で笑っちゃいました。役者は、カメラの前で演技をしていることが多くて、人前に出ることがあまりないので、慣れないですね」と恐縮し、終始うつむき加減で語った。
しかし、ファッションに対するこだわりを聞かれると一転、目を輝かせ「生地です」と即答。「触って決めます。デザインは見てないです。肌に密着するので、やっぱ着心地のいいものがいいです」と持論を展開した。
なお、政治部門賞を受賞した安倍晋三内閣総理大臣は、公務の都合により欠席。代理として安倍昭恵夫人が出席した。(モデルプレス)
■「第42回ベストドレッサー賞」
<政治部門>安倍晋三(内閣総理大臣)
<経済部門>橋谷有造(アメリカンホーム保険会社・社長兼CEO、日本における代表者)
<芸術・文化部門>百田尚樹(小説家・放送作家)
<芸能部門>夏木マリ
<芸能部門>堀北真希(女優)
<芸能部門>綾野剛(俳優)
<スポーツ部門>佐藤琢磨(レーシングドライバー)
<インターナショナル部門>草間彌生(前衛芸術家・小説家)
<特別賞>滝川クリステル(フリーアナウンサー)
<クールウール賞受賞者>綾野剛(俳優)
モデルとしても活躍するなど、ファッションセンスにも定評のある綾野だが、この日は豪華な面々に囲まれ「居心地悪い」を連発。「(写真を)いっぱい撮るから、レッドカーペットも歩きにくかった。頑張ってゆっくり歩いたけど、途中で笑っちゃいました。役者は、カメラの前で演技をしていることが多くて、人前に出ることがあまりないので、慣れないですね」と恐縮し、終始うつむき加減で語った。
しかし、ファッションに対するこだわりを聞かれると一転、目を輝かせ「生地です」と即答。「触って決めます。デザインは見てないです。肌に密着するので、やっぱ着心地のいいものがいいです」と持論を展開した。
堀北真希、滝川クリステル、夏木マリも受賞
1972年に発足した「ベストドレッサー賞」は、一般社団法人日本メンズファッション協会がファッション意識の向上を目的に発表。42回目を迎える今年は、綾野のほか、女優の夏木マリ(芸能部門)、女優の堀北真希(芸能部門)、フリーアナウンサーの滝川クリステル(特別賞)、前衛芸術家・小説家の草間彌生氏(インターナショナル部門)、レーシングドライバーの佐藤琢磨選手(スポーツ部門)、アメリカンホーム保険会社・社長兼CEOの橋谷有造氏(経済部門)、小説家・放送作家の百田尚樹氏(芸術・文化部門賞)が選出され、授賞式に登壇した。なお、政治部門賞を受賞した安倍晋三内閣総理大臣は、公務の都合により欠席。代理として安倍昭恵夫人が出席した。(モデルプレス)
■「第42回ベストドレッサー賞」
<政治部門>安倍晋三(内閣総理大臣)
<経済部門>橋谷有造(アメリカンホーム保険会社・社長兼CEO、日本における代表者)
<芸術・文化部門>百田尚樹(小説家・放送作家)
<芸能部門>夏木マリ
<芸能部門>堀北真希(女優)
<芸能部門>綾野剛(俳優)
<スポーツ部門>佐藤琢磨(レーシングドライバー)
<インターナショナル部門>草間彌生(前衛芸術家・小説家)
<特別賞>滝川クリステル(フリーアナウンサー)
<クールウール賞受賞者>綾野剛(俳優)
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