剛力彩芽が号泣「本当に幸せだなって」
2013.11.09 15:03
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女優の剛力彩芽が9日、都内で行われた映画「清須会議」の初日舞台挨拶に、三谷幸喜監督、俳優の役所広司、大泉洋ら豪華共演者とともに出席した。
公開日の初回上映後、膝上ミニの清楚なドレス姿で登場した剛力は、客席の間を通って、ステージへ。剛力は、織田信長の後継者を決める群像劇の中で信長の長男の妻を演じ、挨拶のためマイクを持つと、ファンから「松姫!」と役名で声援が飛び交った。
温かいファンに見守られて始まった挨拶だが、剛力は「私は三谷監督の作品に初めて参加させていただいたのですけれど…」と話したところで、感動のあまり言葉に詰まってしまい、涙を見せた。
突然の剛力の涙に他の登壇者たちは慌てた様子で、剛力の隣にいた三谷監督に「何かやったんじゃないでしょうね!」「触ったとか!」と冗談を飛ばしてフォロー。
剛力は、震える声で「今日、初日を迎えたんだなと思っていたのですけど」とコメントを再開し、「いざ私がお話をさせていただいて、本当に三谷監督の作品に参加させていただいて、こんなに豪華なキャストの皆さんと共演させていただいて、こんなにたくさんの方たちに見に来ていただいて、本当に幸せだなと思って、ちょっと、泣いちゃいました」とにっこり。
「この作品に参加し、たくさん勉強させていただきました。歴史の凄さも、監督の歴史が大好きな気持ちもすごく感じました。皆さんのお力を借りながら、この『清須会議』という素敵な作品をたくさんの方に伝えていけたら嬉しいなと思います」と最後は目を輝かせた。
剛力のコメントを受けた三谷監督は、涙を拭くためのハンカチを剛力に渡し「いっしょに暮らそうか?」と真顔でジョーク。三谷監督は7月に一般女性と再婚したことを発表しており、共演者たちから「なんてことを言うんだ!」「新婚だろ!」と突っ込まれていた。
「清須会議」は、戦後武将の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が信長の後継者を争った会議の模様を描き、総勢26名のキャストが駆け引きと騙し合いを演じる歴史エンターテインメント。三谷監督は「たくさんの人が出てきますが全員にドラマがあります。26人登場しますが、26回見て、はじめて1本見たという作品になっていると思います。ぜひまた劇場に足を運んでいただきたいと思いますし、たくさんの人に『こんな映画だったよ』ということを伝えていただけると幸いです」とメッセージ送った。(モデルプレス)
温かいファンに見守られて始まった挨拶だが、剛力は「私は三谷監督の作品に初めて参加させていただいたのですけれど…」と話したところで、感動のあまり言葉に詰まってしまい、涙を見せた。
突然の剛力の涙に他の登壇者たちは慌てた様子で、剛力の隣にいた三谷監督に「何かやったんじゃないでしょうね!」「触ったとか!」と冗談を飛ばしてフォロー。
剛力は、震える声で「今日、初日を迎えたんだなと思っていたのですけど」とコメントを再開し、「いざ私がお話をさせていただいて、本当に三谷監督の作品に参加させていただいて、こんなに豪華なキャストの皆さんと共演させていただいて、こんなにたくさんの方たちに見に来ていただいて、本当に幸せだなと思って、ちょっと、泣いちゃいました」とにっこり。
「この作品に参加し、たくさん勉強させていただきました。歴史の凄さも、監督の歴史が大好きな気持ちもすごく感じました。皆さんのお力を借りながら、この『清須会議』という素敵な作品をたくさんの方に伝えていけたら嬉しいなと思います」と最後は目を輝かせた。
剛力のコメントを受けた三谷監督は、涙を拭くためのハンカチを剛力に渡し「いっしょに暮らそうか?」と真顔でジョーク。三谷監督は7月に一般女性と再婚したことを発表しており、共演者たちから「なんてことを言うんだ!」「新婚だろ!」と突っ込まれていた。
「清須会議」は、戦後武将の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が信長の後継者を争った会議の模様を描き、総勢26名のキャストが駆け引きと騙し合いを演じる歴史エンターテインメント。三谷監督は「たくさんの人が出てきますが全員にドラマがあります。26人登場しますが、26回見て、はじめて1本見たという作品になっていると思います。ぜひまた劇場に足を運んでいただきたいと思いますし、たくさんの人に『こんな映画だったよ』ということを伝えていただけると幸いです」とメッセージ送った。(モデルプレス)
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