川口春奈、主演ドラマの低視聴率に本音「誰からどう思われようが関係ない」

2013.11.08 18:41

女優の川口春奈が、主演ドラマ「夫のカノジョ」（TBS系、毎週木曜よる9時）の反響について「誰からどう思われようが関係ない！！」と心境を告白した。

7日に放送された第3話の平均視聴率は3.7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）となり、同枠の過去最低を記録したとして大きく報じられた。それを受け、川口は8日「ありがとう。」と題したブログを更新。「観てくれている人応援してくれる人たちだけのために頑張ればいいんだ」と本音をぶつけ、「誰からどう思われようが関係ない！！ただただ頑張ってるだけです」と前向きにつづった。

コメント欄には「毎週欠かさず観てます」「応援してるよ～！」「このドラマが好きです！！」「春奈ちゃん負けないで！見てない人達の声より、見てくれているファンの声を頼りに前に進んでください」など、視聴者から激励の声が殺到している。

垣谷美雨氏の人気小説「夫の彼女」をドラマ化した同作は、派遣社員の山岸星見（川口）が、上司の小松原麦太郎（田辺誠一）の妻・菱子（鈴木砂羽）に浮気の疑惑をもちかけられ、揉みあう内に2人の体が入れ替わってしまうというコメディー。川口は先月26日に行われた映画「マダム・マーマレードの異常な謎」の舞台あいさつで、「何でも数字で判断されるのは、怖いし悔しいです」「いい作品を作っていると心から思えているし、そういう作品をぶれずに最後まで作っているので、毎週木曜『夫のカノジョ』を観てください」と“異例”のPRをし話題となった。（モデルプレス）

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