黒川智花、キュートな消防署長の制服姿を披露

11月9日から始まる秋の火災予防運動を前に、麻布消防署の一日消防署長に就任した黒川は、凛とした制服姿で登場。

一日消防署長を務めた黒川は、「訓練に参加させていただき、皆さんの力強いパワーにとても感動しました。私自身も災害に気を付けていきたいと改めて感じました。演習はすごくリアルで、もしこんなことが起きてしまったらパニックになってしまいそうで、しっかり対策していきたいです」とコメント。

演習ではハシゴ車のバスケットに乗って一斉放水を指示するといった場面も見られ、「思ったよりも高くて、ヒヤヒヤしました」と振り返った。

また、父は消防署に勤務しているという黒川。「父は私が署長になるとは思ってもいなかったと思うので、誰よりも喜んでくれていました。私も親孝行できたかなという気持ちがあります」と語り、笑顔を見せた。

父からアドバイスをもらったと話す黒川は、「声の出し方について、『本当の災害のときを思ってビシッときめてきなさい』と言われました。敬礼の練習も一緒にしました」とエピソードを語り、凛とした敬礼を披露。

最後に「父からいつも『火の元や災害に気を付けなさい』と言われていたので、今日自分でもみなさんに気を付けましょうと呼びかけられて良かったと思います」と話し、一日消防署長の職務を全うした。（モデルプレス）