剛力彩芽&玉木宏が初タッグ 人気シリーズを初のドラマ化
2013.11.08 12:01
女優の剛力彩芽と俳優の玉木宏が、2014年1月スタートのテレビ朝日系の連続ドラマ「私の嫌いな探偵」(金曜よる11時15分~)に出演することがわかった。
今作は、2010年に出版されたミステリー小説『謎解きはディナーのあとで』で一躍人気作家となった東川篤哉氏の人気作“烏賊川市(いかがわし)シリーズ”を初の映像化。架空の地方都市・烏賊川市を舞台に、ビルオーナーと探偵が、毎回舞い込んでくる“いかがわしい”事件たちを解決していく。
初共演となる剛力&玉木。剛力はミステリーマニアの女子大生にしてお金持ちのビルオーナー・二宮朱美を、玉木は朱美が所有するビルの一室に、家賃一万円で事務所を構える探偵・鵜飼杜夫を演じる。
剛力は、「ミステリーが大好きな女子大生を演じるのですが、わたし自身もミステリーは好きですし、ドラマもよく見るんです。朱美はすごく明るくてハチャメチャな子。考え方もすごく面白いので、そういう変わった子を、真面目に面白く演じられたらと思います」と意気込み、「玉木宏さんとは初共演なのですが、さわやかでかっこいいイメージの玉木さんと金曜の夜に大笑いしていただけるようなドラマを作っていきたいと思います」とコメント。
玉木は、「探偵役は初めてなのですが、探偵というのはその職業柄あまり表に出てくることのない方々ばかりです。なので、どんなイメージか作りにくいのですが、台本を題材に楽しく作っていきたいと思います」といい、「剛力彩芽さんはすごく明るくて元気なイメージ。今回の朱美という役柄はそんな剛力さんの良さが存分に発揮されるのではないでしょうか。コメディ要素の強い作品なので、ふたりでそんな空気感も出していきたいと思っています」と語った。
同ドラマの池田邦晃プロデューサーは、「剛力さんと玉木さんがそれぞれ、今までどこにも見せたことのないような顔を見せてくださると思います!初共演となる旬なお2人がどんな化学反応を見せてくれるのか、制作する側も非常に楽しみにしております」とコメントを寄せた。
また、脚本は、『33分探偵』(2008年ほか)や『コドモ警察』(2012年ほか)、『HK/変態仮面』(2013年)などの脚本や演出でも知られる福田雄一氏が手掛ける。(モデルプレス)
初共演となる剛力&玉木。剛力はミステリーマニアの女子大生にしてお金持ちのビルオーナー・二宮朱美を、玉木は朱美が所有するビルの一室に、家賃一万円で事務所を構える探偵・鵜飼杜夫を演じる。
剛力は、「ミステリーが大好きな女子大生を演じるのですが、わたし自身もミステリーは好きですし、ドラマもよく見るんです。朱美はすごく明るくてハチャメチャな子。考え方もすごく面白いので、そういう変わった子を、真面目に面白く演じられたらと思います」と意気込み、「玉木宏さんとは初共演なのですが、さわやかでかっこいいイメージの玉木さんと金曜の夜に大笑いしていただけるようなドラマを作っていきたいと思います」とコメント。
玉木は、「探偵役は初めてなのですが、探偵というのはその職業柄あまり表に出てくることのない方々ばかりです。なので、どんなイメージか作りにくいのですが、台本を題材に楽しく作っていきたいと思います」といい、「剛力彩芽さんはすごく明るくて元気なイメージ。今回の朱美という役柄はそんな剛力さんの良さが存分に発揮されるのではないでしょうか。コメディ要素の強い作品なので、ふたりでそんな空気感も出していきたいと思っています」と語った。
同ドラマの池田邦晃プロデューサーは、「剛力さんと玉木さんがそれぞれ、今までどこにも見せたことのないような顔を見せてくださると思います!初共演となる旬なお2人がどんな化学反応を見せてくれるのか、制作する側も非常に楽しみにしております」とコメントを寄せた。
また、脚本は、『33分探偵』(2008年ほか)や『コドモ警察』(2012年ほか)、『HK/変態仮面』(2013年)などの脚本や演出でも知られる福田雄一氏が手掛ける。(モデルプレス)
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