向井理×綾野剛ドラマ、新キャスト発表 「半沢」と同枠で勝負
2013.11.08 06:00
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俳優の向井理、綾野剛が共演するTBS系連続ドラマ「S(エス)―最後の警官―」(2014年1月スタート)が、「とんび」「空飛ぶ広報室」「半沢直樹」「安堂ロイド」などの人気作を多数輩出した日曜よる9時の「日曜劇場」枠で放送されることが7日、わかった。
キャストも追加発表され、向井演じる主人公・神御蔵一號(かみくらいちご)と幼馴染のヒロイン・棟方ゆづる役に吹石一恵、一號の上司・香椎秀樹役に大森南朋が決定。このほか池内博之、平山浩行、高橋努、平山祐介、本田博太郎、朝加真由美、菅原大吉、高嶋政宏、近藤正臣ら豪華キャストが顔を揃える。
原作は小学館「ビッグコミック」で連載中の同名コミック(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)。警察内に設けられた架空の特殊部隊「警察庁特殊急襲捜査班(通称:NPS)」を舞台に、日々死と向き合う特殊部隊を通して、「生と死」「正義とは何か」などを問いかける。個性豊かな隊員たちによる群像劇、捜査権を持つ特殊部隊による斬新な謎解き、事件解決のカタルシスの高さなども追求し、大人から子どもまで楽しめるスケール感溢れるストーリーを展開する。
プロボクサー引退後に警察官となった異色の経歴を持つ一號と、SATに所属する天才スナイパー・蘇我伊織(綾野)という対照的な2人の激しい激突はもちろん、向井×吹石の恋の展開も見どころ。吹石は向井の印象を「現時点での印象はMr.パーフェクト。お芝居をしている時以外は、現場全体のことを見渡してそこにいる全員のことを気遣っていらっしゃる姿勢に感動しました」と絶賛し、「淡い恋心を一號に抱いているのですが、2人の関係が放送回を重ねる毎にどう進展していくのか。いかないのか。私自身、演じながら見守っていきたいです」と意気込んでいる。
同局の韓プロデューサーは「半沢」と同じ枠での放送について「数々の名作を生んできた『日曜劇場』という枠で、ドラマを制作できる喜びを感じるとともに、大きなプレッシャーも感じております。しかし、クランクインしてから毎日、素晴らしい作品が出来つつあることを実感しながら、現在、撮影に日々励んでおります。皆様が楽しんでいただけるようなドラマをお届けしますのでご期待ください」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
原作は小学館「ビッグコミック」で連載中の同名コミック(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)。警察内に設けられた架空の特殊部隊「警察庁特殊急襲捜査班(通称:NPS)」を舞台に、日々死と向き合う特殊部隊を通して、「生と死」「正義とは何か」などを問いかける。個性豊かな隊員たちによる群像劇、捜査権を持つ特殊部隊による斬新な謎解き、事件解決のカタルシスの高さなども追求し、大人から子どもまで楽しめるスケール感溢れるストーリーを展開する。
プロボクサー引退後に警察官となった異色の経歴を持つ一號と、SATに所属する天才スナイパー・蘇我伊織(綾野)という対照的な2人の激しい激突はもちろん、向井×吹石の恋の展開も見どころ。吹石は向井の印象を「現時点での印象はMr.パーフェクト。お芝居をしている時以外は、現場全体のことを見渡してそこにいる全員のことを気遣っていらっしゃる姿勢に感動しました」と絶賛し、「淡い恋心を一號に抱いているのですが、2人の関係が放送回を重ねる毎にどう進展していくのか。いかないのか。私自身、演じながら見守っていきたいです」と意気込んでいる。
同局の韓プロデューサーは「半沢」と同じ枠での放送について「数々の名作を生んできた『日曜劇場』という枠で、ドラマを制作できる喜びを感じるとともに、大きなプレッシャーも感じております。しかし、クランクインしてから毎日、素晴らしい作品が出来つつあることを実感しながら、現在、撮影に日々励んでおります。皆様が楽しんでいただけるようなドラマをお届けしますのでご期待ください」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
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